華流ドラマ◆美人骨・前編（全24話） ※ネタバレあり

久しぶりにほぼリアタイで見たドラマです。

やっぱり中国時代劇は面白い(フィクションですが)

あらすじは、

皇帝の弟である小南辰王・周生辰（ジョウショウ・チェン）は、10代の頃から都のある中州を離れ、遠い西州の地で百戦錬磨で敵の侵入を阻んでいた。

そんな中、皇帝崩御の知らせを受け周生辰は中州に赴き、皇帝であった兄の息子を即位させる。

そんな中、太傅の漼広は昔のしがらみを解くため、自分の姪である名門　漼家の令嬢　漼時宜（ツイ・シーイー）を、周生辰の弟子にすることを条件とする。

周生辰はその申し出を戸惑いながらも受けるが、時宜は幼い頃父親と生き別れたことがショックで、失語症になっていた。

数年後、太傅の息子、漼風と時宜は西州の南辰王府に留まることとなった。

ほとんどを辺境の地で戦をする周生辰と、周生辰が送る戦勝の報告だけを待ちわびる時宜。そして、時宜は徐々に周生辰に恋心をいただいていく。

しかし、幼いころから時宜は皇太子の妃候補であり、皇太子候補であったが現皇帝の母である皇太后の目論見で聖旨が下らない広淩王は、時宜に恋焦がれ皇太后に頼み込み時宜との縁組を頼み込み、実現してしまう。

さらに、皇太后は自分の欲望の為に、息子である皇帝を殺害し、国を自分の意のままに操ろうとする。そのことに便乗し、まんまと皇太子となった広淩王は、時宜との婚儀もすすめるのだった。

都の不穏な動きに周生辰はひそかに挙兵するが、広淩王は逆に謀反の罪を着せ、投獄。そして6時間余りかけて骨削ぎの刑を執行。

婚儀の前、広淩王の残忍な刑執行を知った時宜。ひそかに周生辰からの最後の血文字を受け取った時宜は、来世は必ず周生辰に娶ってもらうよう願いながら、城壁から飛び降りるのだった。。。

めちゃくちゃ端折ってますが、番宣映像から「美しすぎるバッドエンディング」って言ってたのと、中国時代劇ドラマあるあるだと思うのですが、オープニングやエンディングで物語の一連の流れをところどころ見せるので、だいたいこんな話かな～と分かってしまう

加えて、意外性のない王道なお話だったのですが、なぜかはまってしまって、ほぼリアタイで見ました。

というのも、私が中国ドラマにハマったのが、たしか「麗王別姫」で、

今回の周生辰役のアレン・レンさんが主役の殿下をされてて、中国の俳優さんも、こんなに所作が美しい人いるんだな～と思って、好きになりました

今回はアレン・レンさんも良かったんですが、顔は広淩王が好み

でも、役柄は一途なくせに最悪なんですけど

バイ・ルーさんも、初めてしっかり見たんですが、綺麗な女優さんですね。

今は後編の現代を見てます。

前編は近づきたいけど近づけないもどかしさが最後まであったんですが、後編は初めからラブラブで、見ながら終始ニヤついてます

今はなんだかんだ穏やかだけど、これから何か起こるのかな？

楽しんで見ようと思います。

※現代編は広淩王役の人、出てないみたいだけど。。。

※映像お借りしましたm(__)m

韓国ドラマ◆ブラームスは好きですか?（全16話）

この頃は中国の時代劇ばかり見ていたので、

短めの韓国ドラマが見たくなって

見終わった感想としては。。。

キム・ミンジェは、トッケビの時の冷徹な皇帝のほうが

めっちゃかっこよかった

ってことです。←私的な意見です。あくまで。。。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンがヒロインですが、

ほんとまったく違う役で。←と言っても、ウヨンウ見てない

ネトフリ契約してないし（笑）

お話は、

キム・ミンジェ演じる天才ピアニスト　パク・ジュニョンは

親友の彼女でキョンフグループ会長の娘、かつては

神童と言われていたバイオリニスト　イ・ジョンギョンを

諦めきれずにいた。また、

パク・ウンビン演じる経営学部卒業後、趣味で続けてきたバイオリンを

続けたくて音楽部に再入学した最下位のバイオリニスト　チェ・ソンアも

また、親友の彼氏だったドンユンをひそかに思い続けていた。

そんな二人が出会い、お互い愛するようになる物語ですが、、、

ずっと二人が片思いだったのに、じつは相手も好意を持っていて

もつれていったり、親友と亀裂がはいったり、教授にこき使われたり

親の借金がからんだり。。。まあ、いろいろあって。←かなり端折る

それでも二人が結ばれるお話ですが。

いや、ミンジェは冷たいほうが魅力的←まだ言う

というのを再発見したドラマでした。

途中、チェ・ソンアのうじうじした態度に見るのやめようかって

思いましたが。。。

無事見終わってよかったです。

穏やかなラブストーリーを見たい方にはおすすめです。

私はちょっと物足りなかったですが。

余談ですが、ジュニョンのお母さま役の方、

「瓔珞」に出てきた、瓔珞のお姉さまを凌辱した皇帝の弟役に

めっちゃ似てるんですよね。。。親子かってくらい。

国籍が違うので、まあ違うんですけど（笑）

誰か共感して下さるかたはいませんか～？？？いないか（笑）

今、おもしろく見てるのが「鶴唳華亭」です。もうすぐ終わりますが、

そのあと外伝が放送されるみたい。

てことは、はっきりした終わり方じゃないのね。

でも、楽しみです

華流ドラマ◆驪妃＃1〜31 ※ネタバレあり

今放送中の見てるドラマが２つあります。

一つは韓流ドラマの「嘘の嘘」

もう一つが華流ドラマ「驪妃」です。

「嘘の嘘」も面白くて、また感想書こうと思ってますが、

主演のイ・ユリさんの泣顔がまた、男心をくすぐる感じなんですよね〜

全16話で、もうすぐ終わります。結末どうなるのか、楽しみ〜

で、今回は「驪妃」です。

これは始まる前のCMで心惹かれてましたが、見る時間がなくて

見始めたら止まらなくて。。。３日位で30話見ました。

孤児だった驪歌は、朱雀盟という刺客集団で、両親を殺された敵

劉義康（彭城王）を殺害する為に生きて来ました。

ずっと機会を狙っていた朱雀盟は、宴に便乗し殺害を企てます。

その宴に踊り子として潜り込んだ驪歌と仲間は、彭城王に矢を放ちますが

弟の義宣（竟陵王）が盾になり暗殺は失敗。

朱雀盟の踊り子達は追われ、驪歌の妹弟子である

阿奴は、自分の両親の手がかりである木製の腕輪を驪歌に渡し、

両親を探して欲しいと言い残し敵に向かって行き、刺客を送り込んだ

張本人でありながら、刺客を追う陸護軍（陸遠）は、

生け捕りにするようにという彭城王の言葉を無視し、殺害します。

失意の中、陳少巽（ちんしょうそん）と逃げた驪歌は

孤児院に身を隠します。そこに来た沈夫人は、驪歌の腕輪を見て

幼い頃連れ去られた自分の娘、嘉寧だと確信し、引き取ります。

沈家は、皇帝や彭城王からの信頼も厚い将軍家で、

沈将軍と婦人、驪歌の兄で武人の植、弟の楓、そして養女の楽清がいます。

そして、沈家は庶族でありながらも前皇帝から沈家令嬢と彭城王との

婚儀を賜っています。

驪歌が帰って来てから、両親の愛や、住んでいた部屋、そして彭城王との

結婚までも驪歌に奪われたと感じる楽清は、次第に驪歌を疎ましく思うように。

一方驪歌は、沈家の暖かさに触れ、だましている事に心を痛めながらも

婚儀で彭城王を殺害する計画を師匠（徐臨）と共に進めます。

もう一人、阿奴を殺した陸遠のことも調べていました。

そんな中、同じく陸遠の悪事を暴こうとするおじさん（四兄上）と知り合い

仲良くなり、次第にお互い恋心を抱くように。

驪歌と彭城王の婚儀は着々と準備が進んでいき、とうとう婚儀の日。

美しい衣装をまとった驪歌。

中国の婚礼衣装は美しいですよね〜大好き

驪歌も美しかった〜

扇で顔を隠し、彭城王が杯を持って振り向いた瞬間、彭城王を刺した驪歌は

初めてあの四兄上が彭城王だと知り、自害しようとしますが

彭城王は何事もなかったことにしろと言い、混乱の中、驪歌は少巽に連れられ

逃げます。

しかし、師匠の裏切りに会い窮地をむかえますが、なんとか逃げ延び、

彭城王とも再会した驪歌ですが、彭城王を刺した短剣には毒が塗られており

瀕死の状態で。。。

彭城王を治す為に、あらゆる手をつくして解毒薬を手に入れた驪歌ですが

彭城王の義理の母、自分の息子、竟陵王を皇帝にしたい孫太妃が

手を滑らせたふりをして落とした解毒薬を、間一髪で受け止めた驪歌は

そのまま自分で口に含み、それを彭城王に口移しで飲ませます。

このシーン、美しくて好きです初めての口づけ・・・のはず。

それでも、やっぱり彭城王殺害の罪で沈将軍一族は死罪となります。

自分が沈家の実の娘ではないから、沈家とは関係がないと告白した驪歌ですが、

驪歌がさらわれた時に着ていた産着を見せられた沈夫人は、

間違いなく自分の娘の産着だと言い、腕輪も実は驪歌のものでした。

牢の中で家族とのひと時を過ごした驪歌は。。。

死刑執行の日、驪歌が血を吐き倒れ、そのまま死亡。

もちろんそれは、驪歌を救う為に偽造した死でしたが、

毒を抜いても驪歌は人形のようになってしまい。。。

彭城王、めっちゃ大人で、すごく頭よくて、優しいんですよね〜

私も好きになっちゃうなあ。。。

驪歌をものすごく愛していりるところも大好き

彭城王には謝王妃という正室がいますが、謝王妃は名族出身で、とても

高貴な性格。驪妃のことも優しく受け入れますが、彭城王のことを

すごく愛しているから、今後驪妃と敵対しないか心配。。。

彭城王は、病弱なふりをしていたので謝王妃とは多分一度も伽をしていない。。。

はず

竟陵王は彭城王の弟ですが、彭城王は初め、竟陵王を危ない目に遭わせない

ために何も語らず、そのため兄弟に溝が生まれていました。

竟陵王の実母、孫太妃の腹黒さも、彭城王は見抜いていたからでした。

でも、二人は絆を取り戻し、竟陵王は驪妃の事も諦めたみたいです。

これから、孫太妃のかかわり次第では竟陵王がどこまで実母を許すことが

できるのか、正確な判断ができるかにかかってますね〜

竟陵王の心の安らぎであるえんとの関係も気になります

これから愛に発展するのかな？でも、少巽とも交流があるけど。。。

実は陸遠の妹なんですよね〜。。。

陸遠も、えんには甘い、優しい兄上です。

てか、普通漢字が違うにしても、同じ読みの名前つける？

いや。そもそも中国語では読み方違うのかな？まあいいか。

えんも、もちろん陸遠の悪事は知りません。

最後の鍵に、えんがなるのかなあ・・・

また、朱雀盟をあやつってる黒幕も気になる。。。

私は、沈植（驪歌の兄）が慕っている王子衿（おうしきん）の父ではないかと

思ってますが。。。違うか？

王家は名族なので、庶族の植との結婚を許さないのかと思ってましたが、

子衿の二人の兄は、沈将軍率いる軍にいて、戦死したようなんですよね。。。

驪歌を育てた師匠（徐臨）も、その戦の怨恨から彭城王や沈将軍を

恨んでいたので、もしかしたら。。。？？？わからんけど。

彭城王（劉義康）役のチン・ハオさんですが、

放送時、若くてかっこいい俳優じゃないと批判があったという話を

見ましたが、私は彭城王役は若い人じゃ駄目だと思うけど。。。

私は適役だと思います顔も好きだな

今42歳だっけ？43歳？

奥様は10歳年上で伊能静さんだと書いてあったので、ええっ日本人

と思ったら、お母様が日本人と再婚したから、改名して伊能静江にして

伊能静は芸名なんだとか。。。

もともと台湾のアイドルで、現在は歌手で女優みたいで。。。

チン・ハオさんが初めて買ったレコードがアイドル時代の奥様で

大好きだったみたい

告白したみたいですが、奥様は、10歳年上・離婚歴があって子供もいて、

結婚はしたいけど恋愛はしたくないと言ったところ、チン・ハオさんは

じゃあ結婚しましょう！と言ったとか！なんて素敵

いや〜好きになっちゃうわ

チン・ハオさんがかっこ良すぎて、つい長々と。。。

とにかく彭城王と驪歌の相思相愛ぶりが素敵なこのドラマ

↑そういう目線で作ってないかもですが

続きが楽しみです

美しいリー・チンさんとかっこいいチン・ハオさんの

番組予告をどうぞ

↑この、彭城王の黒い衣を着ているチン・ハオさんが好き♥️

↑美しい婚礼のシーンで、初めて彭城王が愛する四兄上だと知ったとき。

続きが楽しみです

画像お借りしました🙇