ゆまMOGU号のこだわり「ゆる~い糖質制限ランチ」についてお伝えします

 

★今話題の『糖質制限ダイエット』

私自身も2年前に糖質ダイエットを体験。その経験を踏まえての「ゆる~い糖質制限」をもとに、こだわりランチとして提供します

 

★なぜ『ゆる~い糖質制限』?

リチャード・バーンスタイン博士(12歳で1型糖尿病を発症した医師であり、糖質制限により40歳以降糖尿病の合併症から解き放たれ、現在78歳現役医師として今なお糖尿病患者の治療に貢献している)は、1日の糖質量を130g以下とする糖質制限を進めています。

日本人の食事摂取基準で必要量としている260g(30~40代女性、デスクワーク中心の場合が対象(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」)の半分です。

白米ご飯1膳(150g)には約55gの糖質が含まれますが、玄米だと51gでお茶碗半分を1日3回食べると糖質量の合計は76.5g、まだ50gくらい糖質を摂っていいことになります。糖質が多い芋類などのおかずや間食を控えめにすれば、糖質の少ない主食も食べられるゆる~い制限です。「ご飯が食べられないなんてつらすぎる」という人も、この方法ならどうでしょう?

カロリー制限や脂質制限と比べても、それ以上のダイエット効果が得られることが、複数の比較試験で示されていました。