誰にも見えないように、


誰にも分からないように、


悲しみを押し殺して、


君は雨に打たれていたんだね、


僕は何も知らず、


自分の痛みだけを大袈裟に喚き散らしていた、


僕なんかよりもずっと苦しいはずだったのに、


君は笑っていたんだね、


君は嫌がるかもしれないけど、


いつだって僕は君の見方だよ、


もし世界が君を置いて行く日が来たのなら、


僕も一緒に置いて行かれよう、




ジョン・レノンのスタンド・バイ・ミーが聴きたいな。