thinking of誰にも見えないように、 誰にも分からないように、 悲しみを押し殺して、 君は雨に打たれていたんだね、 僕は何も知らず、 自分の痛みだけを大袈裟に喚き散らしていた、 僕なんかよりもずっと苦しいはずだったのに、 君は笑っていたんだね、 君は嫌がるかもしれないけど、 いつだって僕は君の見方だよ、 もし世界が君を置いて行く日が来たのなら、 僕も一緒に置いて行かれよう、 ジョン・レノンのスタンド・バイ・ミーが聴きたいな。