【モンテッソーリ育児】あ！○○だぁ！意外なものがあの漢字に見えるそうです（笑）

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モンテッソーリ育児を始めて、こどもたちの興味の対象に関心させられる事が増えました。

先日、５歳の娘がある物を見ていいました。

｢あ！ひとがあるね～！！｣

指の先を見ると・・・

これを指していました。
何かわかりますか？？？

これは・・・

ミスドでもらったリラックマのブランケットです（笑）

そう、リラックマの鼻と口の部分をさして

｢人｣と言ったのです。

わかりましたか？

実は、最近娘は漢字への敏感期が始まっている様です。
敏感期とは、簡単に言うとマイブームであり、お子さんが成長する時期でもあります。
子どもの文字に対する敏感期は３歳～５歳頃と言われています。そう、娘は文字への敏感期真っ盛り。
ひらがなの後に続く漢字はなんとなくですが読もうと一生懸命です。
｢○○にご注意ください。｣｢ゴクゴク飲める｣｢よろしくお願いします｣etc・・・
商品ラベルやテレビに出てくる字幕なども読もうと必死です。

よく小さいお子さんがコンビニのマークやお店のマークを覚えていたりするのをお聞きします。絵として覚えていくのですが、それと同じように、漢字もある種のマーク、のような感覚で吸収するそうです。

リラックマのタオルを見て｢人｣と言った娘を見て、改めて漢字の敏感期だと確信しました。
勉強や早期教育は苦手な私。
楽しく覚える方法はないかな～？せっかくの敏感期。見逃さずに考えてあげなくてはと改めて思った出来事でした