本当にお久しぶりです
前回の更新は３か月も前ですね
最初に報告、高校が動物専門学校に決まりました！( ﾟ∀ﾟ)
実に私らしい選択
５月のペット王国ではスタッフとして参加します♪
さて、今回は世界的に有名な
素晴らしいドッグトレーナー、シーザー・ミランの話
というかほとんど独り言なんですが(^_^;)
私はシーザー肯定派
しかし彼を知った初めの頃は反対派
Youtubeのショートクリップや赤の他人のブログでしか彼のトレーニング方法を知らなかったので
犬が好ましくない行動をしたときに彼がする
胴を蹴ることや、首にチョップ、スパイクチェーンを使うなど
そりゃあもう悪いイメージしかありませんでした
今彼の番組を見ていれば、胴は蹴るというよりタッチしているだけで
意識をこちらに向けさせるだけだし
ツールを使うときは信頼関係が築けてからにしてます
首にチョップもタッチです、触ってるだけ
犬には褒めることも叱ることも、体でする方がわかりやすい
というのはシーザーから感じたことだね
言葉をかけたって犬には何言ってるかわからないんだし
犬同士も叱るとき、ヒートしすぎた行為は首を押さえるもん
言葉は出さない
かと言って体罰は決して行わないし(・ω・)
それに彼は叱るときは瞬時に叱る
絶対にタイミングを逃さない
犬の心理学もよく勉強してるし、ボディランゲージも読めて
犬と本当に通じ合える人間だなぁと思います
シーザーがいつも口癖のように言う
「落ち着いて、毅然とした態度でいること」
そして、「犬に必ず与えるべきもの、運動、規律、愛情、この順番で」
これって本当に正しい！
彼の番組を見れば絶対に
・アルファなんて考えは古い
・あれはタッチじゃなくてパンチ
・犬に蹴りいれてんじゃねぇか
なんて言えないはずなんですよねー
それに人間もよく見て話をきく
飼い主が不安ならリラックス出来るようにしているしね
反対派の人は、このやり方はあかんやろって思うんでしょうし
「シーザー良いよ！シーザー信じないの！？」
なんて押し付ける気はありませんが
彼が犬のことを理解しているのと実績があるのは、否定出来ない事実だと思います
