みなさん こんばんは。
なんだか昼間はまだまだ暑いですよねぇ
ちょっと夏バテ気味です

そんな中、ブログのテーマを探してたんですね。
どんなことが分からないのかな。どんなことで困ってるのかなと。

で、某知恵袋で質問してる方がいらしたので、それをテーマにしてみましたw
(その方にはちゃんと回答がいくつもついてましたw)

資料請求でOOポイントプレゼント!! とか
今ならOO差し上げます!! とか、よく見ませんか?

資料請求だけならタダだし・・・ ポイントもらえるなら・・・
私もそれで資料請求したことありますw

そうすると、もれなくポイントやグッズもらえる代わりに営業もされるんですよね。
資料が届いてすぐ、電話かかってきましたw
そんな時、どうしてますか?

「検討します~」
「今忙しいんで」
「あー見てないです」
「ポイントもらいたかっただけなんで」

上3つの回答をした場合は、数日後また電話かかってきます。
明確に断られてないからです。
居留守を使った場合も同様、日を変え時間を変えて電話かかってきます。
これがしつこくて嫌がられる所以なんでしょうけども、
しつこいなぁと嫌な思いをしないための回避方法を書いてみますw

私は以前、資料請求をしてくださった方に資料を送り、
その後のフォローコールをしていました。
その時の経験からお話しますね。

まずはその方の契約がないかどうか確認します。
なかったり不明の場合は、そのままご希望の商品の資料を送ります。
契約があった場合は、おすすめ商品もあわせて資料を送ります。
送付日から4日~1週間程度で、最初の電話をします。
電話をした日時と結果(不在とか検討中とか断られたとか)を残しておきます。
※この時断られた場合は電話は終了です。
電話に誰も出なかった場合は、翌日時間を変えて電話します。
そのほかの場合は3~4日後、また電話をします。
電話をしたら必ず、日時と結果を残しておきます。

このように、断られるまで電話をし続けるんです。
もちろん、ご希望の見積もりを出しなおしたり、申込書の書き方を説明したりして、
契約される方もいらっしゃいます。

電話をする側も、検討中とか見てないとかが断り文句なのは分かっています。
よっぽどじゃなければ、言い方のニュアンスで「いらない」という意思はわかりますよねw
だけど、断られてないからという理由で、電話し続けなきゃいけないんです。
(明らかに断ってるなーと思った場合は、断られたことにしちゃいましたけどねw)

保険会社側からすれば、資料請求してきた人は見込み客なわけです。
要するに契約するかもしれない人。
断られるまでは、ずーっと見込み客です。
これは逃したくないですよねぇw

なのでもし、本当に検討する意思がない場合は、はっきりと断ってあげましょう。
電話をかける側も、断ってもらわないとずっと保留になって仕事がおわりませんし、
いらないのに何度も電話かけられる側もイライラがなくなってスッキリw
放置したりすると、お互いにマイナスなんです。

「せっかく送ってもらったのに断るのは気がひけるわぁ」
というやさしい方に多いのですが、断るのを「悪いな」なんて思う必要ないんですよw
本当に検討したくて資料請求した場合も、契約するかどうかは
資料を見て検討しなければ決められないことですし、
その結果、契約しないことにする場合だってあるんですから。

こんなこと言ってると、断るの推奨みたいに見えちゃいますが
そうじゃないんですよw
やっぱり募集人やってるからには、ポイントやグッズ目当てだったとしても、
資料を見て検討してほしいです。
検討っていうと大げさですが、いるかいらないか判断してほしいです。

その結果、いらないと思ったらハッキリ断ってくださいw
「へー、そんな保険あるんだー」と思ったら、見積もりをもらったり
他の保険会社からも同じ種類の資料を請求してみてください。
前にも書いたように、質問や見積もりはどんどん聞いていいんです。
それでいらないと思ったら・・・・
ホラ、もう断り方わかってるじゃないですかw

「じゃぁ練習してみようかな」って方がいらしたら、
コメントに残してみてください。
このしつこく勧誘しない募集人が、資料請求用のURLをお教えしますw
「( ̄д ̄) エー この保険会社だったのー
と思ったら請求しなくてOKですw
あ、コメントはダメ出しでも歓迎ですよw
※でもやさしくお願いします。凹むので

お役に立ててると良いのですが・・・
みなさん、こんばんは。
今日は暑さがかなりやわらいで、9月なんだな~と実感してしまいましたw

さて、題名にドキっとされた方、いらっしゃるのではないでしょうか。

営業をしていてよく聞く言葉に、
「もう入ってるからいらないよ」
というのがあります。

そういう方に、どんな保障なのか聞いてみると、
「付き合いで入ったからなぁ」とか「昔のことだから覚えてないなぁ」
ということが多いです。

そうなんですよね。
何十年も同じ保険を継続している方は、若い頃に契約しているので
基本的に保険料が安いです。
毎月ちまちま口座から引き落とされていて、あまり気にとめていない。
結果、契約がずっと継続されているのです。
ずっと健康だったら使う機会もないし、内容なんて忘れちゃいますよね。

でもそれは、悪いことではないです。
保障自体は継続されているわけですし、約款に記載されているものは保障されています。
しかも、契約時と今では保険料が格段に違います。
同じ保障を同じ保険料で買うことは、二度とできないのです。

ではなぜ、「保険の見直しが必要です」という言葉をよく聞くのでしょう。
言われたことありませんか?
「保険診断しませんか?古い保険だと保障されないかもしれませんよ?」

こんな直接的な言い方ではありませんが、私もこれよく使います。
でもこれは、「古い保険だと役にたちませんよ」と言ってるわけではありません。
むしろ古くから契約している貯蓄性のある保険は、戻り率が驚くぐらい良いものもあります。
個人年金に入りたいというお客様がいたので、準備をして伺ったのですが、
うそみたいに戻りの良い保険をお持ちだったので、
「これがあれば他はいりませんよ」と言って帰ってきたことがありますw

ですが、医療保険やがん保険など、健康に係わる保険はどうでしょう。

保険というのは、そのときの医療事情によって、それに合わせて進化しています。
がんひとつとっても、不治の病と言われていた時代もあったのに、
現在では治る病気になりつつあります。

ですから保険も、死亡保障が大きかったものから入院治療の保障を大きくしたものへ、
そして最近は通院や収入保障を充実できるようにしたものや、
治療の多様化に対応できるように、放射線や抗がん剤治療の保障もでてきています。
よく耳にする「先進医療」もそうですよね。

例えば、長期入院治療が主流だった頃のがん保険に入っていたとして考えます。
がんと診断されたが早期発見だったため、通院で治療しましょうということになったとしたら、
もしかすると給付金もらえないかもしれません。
通院の保障がついていなかったり、ついていても○○日入院後の通院となっていて、
給付対象外だったり。
「今まで払ってきた保険料はなんだったんだぁぁぁ」
ってなりますよね。

確かに最近は通院の治療が多くなってきたとはいえ、長期入院をしなくなったわけではありません。
ですから、役に立たないわけではありません。
でも不安は残りますよね。

そこで「保険診断」という言葉が出てくるわけです。
どんな時に、どれだけお金がもらえるのか
いつまでその保障が続くのか
保険料はいつまで今の金額なのか
確かめてみませんか?と言うことです。

ご自身が入っている保険の内容を知り、そのうえでそのままの保障で良いと判断されたら、
何を提案されても断ればよいのです。
何か必要だと思うけど、何を足したらよいか分からないのであれば、
以前も書きましたが、募集人から情報を引き出せばよいのです。

そのときにきっと、募集人の魂胆もわかりますよw
あなたのことを考えてくれている募集人なら、いろいろなプランを考え、
あなたが理解するまで詳しく説明してくれるはずです。
間違っても、とにかく今のじゃダメだからこれに入れと
すぐに申込書を出すような募集人に任せてはダメです。
残念なことに、自分の成績上げたさに契約をとることが第一になってしまう募集人も
中にはいるのです。

保険は家の次に高い買い物だと言われています。
月々の保険料を払い込みが終わる年まで掛け算してみてください。
・・・・・・・すごい金額ですよね。
だからこそ、慎重に選びたいものですよね。

何度も言いますが、保障の内容・保険料払い込みがいつまでか・保障はいつまでのものか
は、きちんと理解しておきたいものです。
「それでは保障がたりません」とか、外野がどうこう言おうとも、
あなたがきちんと理解していて、それで良いと納得しているならそれでいいのです。
(募集人としては保障を充実させてほしいところですが・・・^^;)

病気になってヘコんでいるところに、給付対象外ですといわれてさらにヘコむとか。
安心を届けるはずの保険がダメージを与えるものになりかねない現実があります。
そんな方が一人でも減るように・・・
「保障内容の確認をしませんか? 」と、私はにこやかに言い続けるのですw
みなさん、こんばんは。
まだまだ毎日暑いですねぇ ちょっと夏バテ気味だったりします
みなさんも体調管理に気をつけてくださいね。

今日はですね、「申し込みしてからどのぐらいで保障が始まるの??」を解説します。
実は私、募集人になる前は、申し込みをしたらすぐに保障されるものだと思っていました。
もしかして私だけじゃないかも!と思いましてw

保険会社や保険種類にもよりますが、申込書を記入した日(告知日)と第1回保険料を支払った日の
いずれか遅い日が責任開始日(保障が開始される日)となります。

オーソドックスなのは、申し込む保険を決めて、申込書を書いて、保険会社に提出して、
そのあと保険料が銀行口座から引き落とされる というパターンでしょうか。
この場合は、保険料が引き落とされた日から保障が開始されるということです。
逆に言うと、保険料が引き落とされる前に病気が発覚してしまったら、その病気については
保障されないということです。

「保険種類にもよりますが」と↑で書きましたが、がん保険については、
ほとんどの保険会社で2~3ヶ月の保障されない期間を設けています。
「保障しないのに保険料とるのかっ」とか「そんなに待たされるのはおかしい」と
お客様に怒られたことがありますが、がんという病気の特性上ご納得いただくしかない
部分です。

このように、給付を受けられる状態になるまでに、結構時間がかかるんですね。

それと、見落としがちなのが契約日です。
年齢の算出方法は、満年齢なのか誕生日なのかに分かれます。
契約後、長く支払っていく保険料ですから、ちょっとでも安いほうがいいですよね。
あなたが入ろうと思った保険会社の算出方法が満年齢なら、今年と来年では
保険料が違います。
誕生日を基準にしているなら、誕生日前日と誕生日当日では保険料が違います。
なので、前もって契約までにどれだけ時間がかかるのか、保障開始はいつになるのかを
保険会社に確認して、余裕をもって検討することをお勧めします。
ただ場合によっては、契約日を前倒しにできることもありますので、
募集人や保険会社に相談するといいですよ。
もちろん、前にも書きましたが、「聞いてみただけ~」もアリですw

どこの保険会社と明示してませんが、私は複数の保険会社の商品を扱っている代理店
ではないので、情報がかたよっている可能性があります。
保険会社によって、それぞれの特徴がありますし、商品によっても良い点・弱い点があります。
重要なのは、あなたが理解し、納得して選ぶということです。
どんな方法でも良いので、必ずご自身で確認をしてくださいね。