映画プログレ桜田淳子

タイトルのテーマを中心に、好きなものを書き綴ります


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向井理の祖母の手記をもとにした作品。企画と助演も向井理。たいへん丁寧に作られていて、終戦後を生きることがどれだけ大変だったか伝わってくるし、感動ポイントもある。ただ、全体通して事実の羅列感が強く、それゆえに一本調子。緩急と軽重のメリハリがついていれば、より感動的になったと思う。

 

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ソフトSM官能ドラマの第2弾。相変わらず「舐めとんのか!」と突っ込みたくなるヌルさと浅さとご都合主義。だが、そんなことは百も承知で、漫然と安全圏内の刺激を楽しめば良い作品なのだ、たぶん。第3弾も控えているそうで、エロでもサスペンスでもサイコでもどの方向にでもいいからエスカレートすることを期待。


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怪我で踊れなくなった元天才タップ・ダンサー(水谷豊)が、劇場の支配人(岸部一徳)らとともに、若きダンサーによるラスト・ショウの開幕を目指す話。水谷豊の初監督作品。

 

 

思いのほか良かった。

 

ストーリーや演出は超オーソドックス(型にはまっていることも少なくない)だし、タップダンスが踊れるという条件で選ばれた若手の演技はお世辞にも上手いとは言えない。従って、ドラマ的感動はかなり青写真に届いていない。

 

それでも良いと思えるのは、まずは、「タップの映画を作りたい」という思いに留まらず「ここはジャズを流して、主人公達が乗るクルマはこれで、ここはワンカットでグランドホテルふうに撮って」といった具合に、水谷豊監督の “やりたかったこと” がひしひしと伝わってくること。次に、オーディションの場面など、随所に登場するタップ・シーンのごまかしの無い迫真ぶり。そして、何と言ってもクライマックスにおけるタップ・ショウの魅力。評判になっているラスト23分のショウは、確かに圧巻で感動を誘う。劇中で観客が感動の余り涙するのだが、それと全く同じ感覚に陥り、こちらも涙してしまう。東京オリンピックでは、タップを競技種目に加えても良いんじゃ無いかと思う。

 

水谷監督は、「役者に踊らせるか、ダンサーに演技させるかの選択は難しかったが、ショーの場面で観客に映画を見ていることを忘れさせたかった。それには本物のタップが必要だと決断した」と語っているそうだが、その術中にまんまとはまってしまった。

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「キング・アーサー」観了。端っから深いモノとか重厚なモノとか期待していなかったが、あんだけ色々アクションとかカット割りとか音楽とかVFXとかクリーチャーとかスピード感とかガチャガチャ過剰にてんこ盛りしてくれれば何も言うことは無い。過去の描き方とかストーリーの端折り方とか色々参考にもなった。そして大っきなゾウさん、ゴジラやコングと戦ったら爽快だろうなと思った。

 

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ファンタジー色濃厚なホラー。タッキーのキャラが良く、そこがファンタジーたるゆえん。それだけに、彼の動機とか “心” をもっと描いても良かったかなと。とにかくジャック・スパロウばりのキャラ立ちっぷり。あと、あの歌を聴いてまず思うのは「かんくろうさん、って誰?」ではないかと。

 

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戦国時代、華道家元初代池坊専好が千利休らとの交流を経て、太閤秀吉に花をもって対峙する話。専好が信長や秀吉のために披露した生け花とか、襖一面に描かれた蓮の花とか、モロ長谷川等伯なお軸とか、金戒光明寺など京都の有名寺院とか、気合いの入った美術は良かった。

 

 

が、見せるべきは人の顔のアップより何よりも花なんじゃないの?と思った。せっかく気合い入れてるんだからもっと作品をじっくり見たかった。

 

そして何より、大きくて強い野村萬斎の演技を普通に撮ってしまったら、強大すぎる演技に跳ね返されて観る側の感情が作品の中に入ってゆけないのでは?と思った。事実、私は撥ね返された。アップが多いので敢えて違和感を狙っているのかもしれないが、だとしたら意図がわからなかった。

 

花戦さ 六角堂

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精神を病んだ夫殺しの女(ミレーユ・ダルク)、女を愛する弁護士(アラン・ドロン)、女に一目ぼれした脚本家(クロード・ブラッスール)。3人の周囲で連続殺人がおきるミステリー&サスペンス。どよ〜んとした雰囲気はいい感じだし、真相がなかなか判明しないストーリは見応えもある。

 

 

ただ、女の夫殺しを無罪にした弁護士が、自分には美人妻がいるにも関わらず、肌に触れた男を殺してしまう病を抱えた女を、あそこまで深く愛せる理由がわからない。イマイチ彼の気持ちについてゆけない。

 

⋯なんてのは恋に未熟な日本人の感想で、「戦争による記憶喪失男と修道院に捨てられた少女の恋」などというH難度の恋バナを、哀切きわまりなく描いてしまう恋愛の達人にとっては、そんな弁護士の恋心なんて楽勝で共感の範囲内に収まっているに違いない。全くもってフランス人恐るべしである。

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カスター将軍の半生を描いた英雄伝。1941年作。ゲティスバーグの戦い(南北戦争)など名シーンが続々。特に、クライマックスのリトルビッグホーンの戦いにおけるインディアンと第七騎兵隊との騎馬&銃撃戦は、馬の数の多さや役者の騎馬技術の高さなどもあり、ド迫力。やんちゃだったカスター将軍が人格者へと成長してゆく様が、妻とのラブ・ストーリーをからめながら丁寧に描かれていることもあり、その結末は涙を誘う。面白い。

 

 

だが! 第七騎兵隊連隊長に就任して西部に赴いた後、(白人による上から目線ではあるものの)インディアンとの共存を望むも悪徳政治家や商人によってその協定が破られ、やむを得ず戦いに身を投じた挙げ句に死んでゆく、という後半部分は大ウソ。「あくまでフィクションですから」と思う一方で、やはり、当時のアメリカ合衆国の国策であるインディアン殲滅を率先して推進した当人である、という事実を知っていると、諸手を挙げての評価は憚られてしまう。

 

そして、そんなカスター将軍に対し、今も英雄視と批判が繰り返されているあたりが This is American だなと思う。西部開拓時代のフロンティアスピリッツに始まりトランプ政権の誕生に至るまで、連綿と続くアメリカのジレンマだなと思う。

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戦国時代の三河、友人である3人の雑兵がやがて別々の道を歩いてゆく様を、3人の女性をからめて描く。乱世を生き抜こうとする若者たちによる爽快な恋と野望の物語かと思って観た。が、かなり粘着質だった。

 

 

理由は、勝新太郎と水谷良恵(2代目水谷八重子)のペア。捕虜になった勝は、許嫁がいるにも関わらず、敵方で権力をふるう水谷に一目ぼれ。ドSの水谷は、寝返った勝にスパイの仕事を与えてこき使う。だが、そんな水谷も実は勝に惚れていて、2人は命をかけた恋の炎を燃やす。爽快どころの騒ぎではない。たいへん暑苦しい。

 

しかも、2人のラブ・ストーリーに入り込めない。両者の恋心が腑に落ちないし、精神的SM関係からノーマル恋愛関係への展開についてゆけない。そして勝新のロン毛がヘン。でも砦のセットは立派で江波杏子が可愛い。

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