どもども。かなりお久しぶりでございます(笑)
ブログが大分滞っておりましたが、やっぱり学んだことは
都度都度アウトプットしていかないとだめですね!!
自分の身にもつかないし、ため込みすぎてあっぷあっぷしてます!!(笑)
ということでまたお付き合いいただけるとありがたいです。
しばらくログインしていない間に、自然派小児科医・高野医師講演会のブログは
25いいねも頂けていたという…ありがたいことです(´Д⊂ヽ
その間いろんな方との出会いがあり、学びがあり、本当人生って面白いですね。
というわけで、今日は私がこうやって発信する意味を少しだけ伝えさせてください。
私は地元の病院で看護師として働いています。
産婦人科、整形外科…と経験してきて、その後耳鼻科への配属となりました。
そこで初めて目にしたのが、深刻な疾患『ガン』を抱えた人たちでした。
産婦人科では生命誕生の喜びを肌で感じ
整形外科では治癒、軽快し退院していく患者さんを見送ってきました。
ですが耳鼻科配属になって初めて
『明らかな不安を抱えて退院していく人たち』
を目の当たりにすることとなります。
そう。ガン三大療法である『手術、抗がん剤、放射線』を受けたにも関わらず
完全に治癒することなく退院していく患者さんです。
実は耳鼻科に配属されたころ、私の中には既に
『ガンは三大療法では治らない』
という知識がありました。
しかし、それを知っていながらも患者さんへは
何一つアクションを起こすことが出来ませんでした。
毎日抗がん剤治療で使うシスプラチンを、
自身はエプロン・手袋・ゴーグルで完全防備しながら(毒薬ですから)点滴に注入するたび
『あぁ。私は今殺人に加担しているのだな。』
と考えては憂鬱になっていました。
「シスプラ(シスプラチン)なんて効かないよね」と談笑する医師を尻目に
その毒薬を患者さんの元へ笑顔で運び
『今すぐこの治療を辞めてください!』
と心の中で叫ぶ日々…。
自分の想いと裏腹な行動を繰り返す事がこんなにも精神を蝕むという事を、身をもって経験した1年でした。
職場復帰も近いこの春。
次の配属先でもまた、がん患者さんを目にするかもしれません。
しかし、がん三大療法を選ぶのも結局は『患者さんの意志である限り』私たちが手を出せる範疇ではないのです。
医療とは全て、『本人の意志』のもと提供されるものだから。(本人の意志が確認出来ない場合を除いて)
きっと職場では病気に支配され、西洋医学に依存させられた人たちを
また嫌と言うほど目にするのでしょう。
でも私のブログを読む事で、1人でも西洋医学的な治療の生の現場を伝えていけたら。
また
『病気を治すためには、西洋医学以外にも様々な選択肢があるんだよ』
『からだは自然に治るようにできているんだよ』
という事実を、少しずつでも伝えていけたらなと思っています(^_^)
そのためにも、代替療法や新しい栄養学など、これからも沢山の知識を
自分自身も楽しみながら身に付けていきたいと思います。
みなさんには
看護師として
1人の母親として
包み隠さず真実の情報を発信していきます。
そして自分自身に残るもやもやとした
医療に対する不信感、矛盾を
出来るだけ早く消し去りたいです。
この活動の核にあるものは
『自分に正直でいたい』
実はこのひと言に尽きるのかもしれません。
最終的には、リアルでも発信していきたい。
そしてこの日本で
『自分の身体は自分で治す!』という意識が
当たり前の世の中になる!はず!
そんな夢を思い描きながら、励んでいきたいと思います(^_^)/
どうか応援よろしくお願いいたします!!m(__)m
近日中に高野医師講演会の続きを記したいと思います★
それでは寝落ちした息子くんと一緒に(笑
おやすみなさいませ~~(^_^)/