ゆもろぐ2011
近所のうどん屋で初めての本格讃岐うどん。

ゆもろぐ2011
まぁなんでも食べるんだけど・・・・・


次女というのは、写真の枚数が少なかったり、
服がお下がりだったりと、可哀想な面もあるけれど、
「上の子の失敗は繰り返さない」というメリットもある。

珠羽は肌が弱いこともあり、一人目というのもあり、
色々神経質だった私は食に関して制限をかけすぎていた。
「胃腸に負担をかけたら肌荒れするから」「アトピーになるかも」などなど
色々な理由で決まった食材以外ほとんど食べさせなかった。

1歳1ヶ月くらいの時に、見かねた実母が市販のスティックパンを珠羽に食べさせた。
「まだ甘すぎるんじゃ・・・・」と思ったけれど様子を観察したところ、
世の中にこんな旨いもんがあるのか!ぐらいの勢いでバクバク食べていた。
味の薄いスティックパンですら、決まった食材ばかりの珠羽にとってはご馳走だった。(いつの戦時中だ)

その後もやはり神経質に「あれはいかんこれもいかん」と食わず嫌いをさせていた気がする。(うろ覚え)
珠羽の異常な偏食と食への無関心の原因は定かでは無いけれど、
こうした様々な要因が重なってのことかも。

ということで前置き長いけれど、紗季には割と低月齢の頃から少しずつなんでも挑戦させている。
スティックパンは8ヶ月ぐらいの頃に数グラム程あげたような(今は1本食う)

とにかく「それなぁに?食べてみたい!」となっている時にちょっとでもいいから食べさせる。
すると多分「へぇこんな味がするんだ」と思うだろう。
そうすることで、食に対して「なんだコレ見たことない怖いいらない」とならないようになればいいなと。

幸い肌も強いし。


|ω-)


「ほっといてもなんでも食べそう」
って見た目で思ったろ今