幸せアイテム♪ 自分で自分を幸せにする古い★★を探そう | 浮気もレスも解決! アラフォー妻のための 夫婦仲がすごく良くなるカウンセリング

幸せアイテム♪ 自分で自分を幸せにする古い★★を探そう

●幸せアイテム♪ 自分で自分を幸せにする古い★★を探そう

こんにちは、八馬(はちうま)ゆみ、ゆっちです。

今日ご紹介する幸せアイテムは、じゃじゃ~ん、子供のころの写真です♪



これは、母に抱き締められている2歳の私です(照)。

写真を撮っているのは父です。

母のおなかには妹がいます。もうすぐ生まれそうです。

母はまだ28歳でした。

父も29歳でした。

私はまだ2歳で手がかかります。

なのに、次に生まれてくる妹は、難聴という障害を持って生まれてきます。

母にとっても、父にとっても、障害児を育てるというちょっとした嵐が、やってくるのです。

母は、妹に障害があるとわかったとき、胃潰瘍になって入院しました。

その入院を私は全く覚えていません。

でも、

「お母さんに大変なことが起きている」

「私はお母さんを助けなくちゃ」

「いい子でいなくちゃ、お母さんの役に立てない」


みたいな決意をしたんだと思います。

それがいつからか

「いい子じゃなきゃ愛されない」→「ありのままの私じゃ愛してもらえない」→「私は愛されてない」

という変換がなされて、「愛されてない世界」に、自らまっしぐらに、引っ越してしまうのですが…^^;

「愛されない」と決めたのは、わたしでした。

親はずっとずっと、わたしを愛してくれていました。

そんなことに気づかせてくれるのが、小さいときの写真なのです。

あなたもGW中に実家に帰るなら、ぜひ、子供時代のこういう写真を探してみてください。

四六時中眺めてみてください。

愛されていたことを思い出せると思う。

以前、読者さんより、赤ちゃん時代の写真を毎日見ているというメッセージをいただいたことあります。

愛だけの存在だったころの自分から、メッセージを受け取ることができますよ。

今日のメルマガ、ハッとしました。

夫と6年のレスを解消したにもかかわらず、すごくハッピーなはずなのに、また昔の事を思い出しては、

「あの時、あ~してくれなかった、こうしてくれなかった、だから私は苦しんだ」

などとほじくり返しては、また違う所の不満を心の中に感じてしまったりしていました。

変わってくれたことに、感謝ですね。

なんでこんな風にまたここ1ヶ月で思うようになってしまったのか。。

原因は、私の多忙で、名のとおり心をなくしていたからです。

ダメですね。

女は忙しくなると、人に優しくできなくなる生き物なんですね。

ここ一週間でやっと立ち直り、主人にあたってしまっても、優しくしてくれる彼の心の広さを改めて実感しました。

男の人って、ルパンの「カリオストロの城」が大好きな人多いですね。

不思議だな、と思っていたのですが、最近その気持ちが少し分かるようになってきました。

そして私なりに自分を好きになる方法をひとつ見つけました。

生後半年くらいの時のカメラに向かっているニコニコの顔写真を手帳に忍ばせてます。

たまに見て、「かわいい~! がんばれ私! 人生を楽しんで!」と37年前の私からのメッセージを受け取ってます。

結構、元気でるのです。

そうですよね~。

元気出ますよね。

私も、2歳の私に言いますね^^

「かわいい~! がんばれ私! 人生を楽しんで! もっともっと幸せになって!」

ってね。

こんな風にね、自分でつくれる幸せを、たくさんたくさん積み重ねていきましょ。

あなたはあなたを幸せにできるよ。

人に幸せにしてもらうことばかり望むより前に、まずは自分でできることをしていこう。

さあ、まずは、実家の古いアルバムを見つけに行こう!

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