セックスレスや浮気、つらいときの過ごし方

●セックスレスや浮気、つらいときの過ごし方

こんにちは、八馬（はちうま）ゆみ、ゆっちです。

夫に浮気されてつらい！

セックスレスがつらい！

夫の風俗通いが、つらい！

別居がつらい！！

夫の暴言がつらい！

いろんな「つらい」がありますね。

ＮＨＫの連続テレビ小説「べっぴんさん」見てますか～？



戦後の混乱の中、４人の女性が、子供服のお店を立ち上げるお話です。

友人の旦那様が次々と復員してくるのに、ヒロインの夫だけが、まだ帰ってきません。

友人のうれしそうな姿を見て、うれしい。

うれしいけれど、自分だけは、夫が帰ってこなくて、悲しい。

生死さえも分からない…

そんなとき、独身の友人がヒロインに言うのです。

「あんたは、たんたんとしておきや」

たんたんと過ごす。

たんたんと日常をこなす。

たんたんっていい言葉だな～と思うのです。

特につらい時は…。

必要以上に自分を悲しみに沈めず、たんたんと過ごさせる。

日常の雑務をたんたんと、でも丁寧にこなす。

そうすることで、自然と心も整ってくる。

そんなものなのです。

もちろん、つらい時は、意図して吐き出すことが大事（感情はうんこだもんね）

でも、無意識に引きずられて、だらだら自分を悲しませ過ぎないこと。

出るものは出そう。

でも、メリハリつけて。

自分の中のうちなる９５人の子供たちに、「大丈夫だよ～」と声をかけて、落ち着かせること。

私も、本当につらい時期は、そうやって過ごしてきました。

今も、些細なことでへこむことはありますので、話しかけていますよ～＾＾

頭の中で、悪い妄想を膨らませ、悲しみを増幅させて、自分を苦しませるのをやめませんか？

「たんたんと、たんたんと」を口癖にして、毎日をすごしてみませんか？

ちなみに、９５人の子供というのは、あなたが知らないあなたの中に住む子供たちです。



「この子たち、誰？」

「どうやって、この子たちに話しかけるの？」

そんな話は、１００年愛講座の実践編でやっております＾＾

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