あなたは、不良品じゃないよ

●あなたは、不良品じゃないよ！！

こんにちは、八馬（はちうま）ゆみ、ゆっちです。

あなたがお店に買い物に行ったとします。

選んだ商品を、お店の人が「実は、これは不良品です」と言ったら？

その商品、買いますか？

買わないですよね？

悲しいかな、自分を不用品呼ばわりする人が、いるのです。

「どうせ、私なんて」

「どうせ、うまくいきません」

「私なんて、ゆっちファミリーの不良品です」

お～い、ちょっとまったああ～～！！！

修復がなかなかうまくいかなくて、悲しい気持ちはわかる。本当にわかるよ。

でもね、

「私なんて不良品です」

という自己評価では、修復がうまくいかなくて、当たり前です。

「私は不良品」ということで、相手に「そんなことないよ」と言わせようとする、コントロールしたがる自分に、早く気づいて。

それって、すごい「クレクレ妻」です。

「いいえ、慰めてほしいわけではなくて、本当にそう思ってます」

とおっしゃるかもしれません。

でも、もしも相手が

「ほんと、あなたって不良品ね」

と言ったら、正直、快く受け取れますか？

ムッとしないですか？

悲しく思わないですか？

もし、ムッとしたり、悲しいのであれば、本当は「違う」とあなたが思っている証拠ではないですか？

あなたは、世界で唯一無二の、本当にすばらしい存在なのです。

そんな大切なあなたを、不良品にしないで。

「どうせわたしなんて」を旦那様にぶつけるのは

「私なんて、ひどい不良品です。

でも買ってください。

選んでください。

愛してください。

それが私のほしい愛です」

と言っていることなのです。

旦那様が大きな愛で愛してくれると、クレクレ妻はもっと愛を欲しがって、どんどんひどい不良品になります。

旦那様は負担が大きくなって、耐えきれなくなるのです。

「不良品ごっこ」しても、あなたも旦那様も、幸せにはしません。

もう、やめましょう。

「どうせ、わたしなんて」をやめましょう。

あなたは、世界で一つだけの花であり、愛される存在なのです。

これは、だれが何と言おうと、真実です。

あなたがあなたを愛すること。

それなくして、愛される妻には、なりえないのです。

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