久々に,万年筆のご紹介をさせていただく。
今日は,Montegrappa の 「エキストラ 1930」である。
この万年筆の特徴は,
◎ 硬くてよく滑るペン先(滑り方が特別に心地よい)
◎ 大きなペン先
◎ エボナイトペン芯
とにかくペン先の自己主張が激しい。
こんな万年筆が私は好きだ。
こんな万年筆が私は好きだ。
ペン芯がエボナイト製らしい。
エボナイトペン芯は,愛好家の皆さんに評判がよいとか。
私は正直・・・,プラスチックでもよいが。
インクフローに満足するペン芯ならば,何製でもいい。
エボナイトペン芯は,愛好家の皆さんに評判がよいとか。
私は正直・・・,プラスチックでもよいが。
インクフローに満足するペン芯ならば,何製でもいい。
刻印も好みである。
強いてこの万年筆の欠点をいうならば, それは,インクが直ぐに乾くことである。
なんで乾くのでしょうかね。