こんにちは!! ゆみきちです。

 

 

遊びに来てくださって嬉しいですおねがいラブラブ

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

今日は基本中の基本キラキラ

「英語の5文型」について

お話ししていきますね上差しニコニコ

文型とはどのようなものかを一緒に

じっくり勉強していきましょぅラブラブ

でも、今日はざっくりと、

「5文型とは、こういうものなんだ〜かおビックリマーク

と理解する程度で大丈夫ですグッ口笛

明日以降のレッスンで、

「第1文型〜5文型」まで、

5回に分けて詳しく説明していきますからね音譜

 

 

 

 

 

 

質問や、自分で作ってみた英文の添削など、

コメント欄に遠慮なく書いてくださいね。

他の読者のみなさんの参考にも

必ずなると思うので、コメント欄に書いて

頂いた内容は、みなさん見ることができて

一緒に学んでいけるので、丁寧にわかりやすく

お答えしていきたいと思っています。ニコニコOK

なので、遠慮なくどぅぞ〜 ラブラブ

 

 

 

 

それでは、本題に入ります上差しキラキラ

 

 

 

「英語の5文型」

 

1  第1文型:主語 + 動詞(S+V)

 

2  第2文型:主語 + 動詞 + 補語

(S+V+C)

 

3  第3文型:主語 + 動詞 + 目的語

(S+V+O)

 

4  第4文型:主語 + 動詞 + 目的語 + 

目的語(S+V+O+O)

 

5  第5文型:主語 + 動詞 + 目的語 + 

補語(S+V+O+C)

 

 

 

では、一つひとつ説明していきますねニコニコ上差し

 

 

ひらめき電球こちらのYou Tubeの音声ルンルン

と一緒に以下で使っている例文を

「英語を英語のまま聞き取り耳発音していく音譜

練習も一緒にやってみてくださいね。

頭の中で読んでいるだけでは、実際にネイティブの

早いスピードの英語に対応する時が来たら、

必ずと言っていいほど最初は

慌ててしまいますからね。滝汗あせる

耳も同時に慣らしながら、自分でも同じように

真似して言えるキスマークように練習していきますよグッウインクキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

1  第1文型:主語 + 動詞(S+V)

 

第1文型は、主語と動詞だけしかありません。

 

つまり、

 

主語    +   動詞

 

これだけです。

例えば、こんな感じの文章です。

 

He talks.

(彼は話します。)

 

そして、以下の文には、主語+動詞以外に

「very fast(副詞)」が付いています。

 

He talks very fast.

(彼はとても早く話します。)

 

でも、この文は「very fast」(副詞

なくても意味が通じるので第1文型です。

 

 

 

 

 

2  第2文型:主語 + 動詞 + 補語

(S+V+C)

 

第2文型には、補語という要素が登場して、

以下のような語順で使われます。

 

主語 + 動詞 + 補語

 

たとえば、以下の文では主語+動詞に加えて

「young」という言葉があります。

 

You are young.

(あなたは若いです。)

 

この「young」が補語です。

主語+動詞と続きましたが、「young」

なければ文の意味が通じないので、

この文は第1文型ではありません。

 

第2文型の特徴は、「主語=補語」という

関係が成り立つことがルールです。

 

つまり、「you」=「young」なので、

「主語」=「補語」という関係が

成り立っていますよね。

 

これとは違い、以下の文は「主語」=「補語」

ではありませんよね?

 

 

I like soccer.

(私はサッカーが好きです。)

 

 

明らかに「 I 」=「soccer」ではありません。

 

だから、これは第2文型ではありません。

 

 

 

 

3  第3文型:主語 + 動詞 + 目的語

(S+V+O)

 

第3文型では、主語+動詞に加えて目的語が登場して、

以下の語順で使われます。

 

主語 + 動詞 + 目的語

 

目的語というのは「~が/~を」という意味にあたる

言葉のことです。

 

たとえば、

 

I like music.

(私は音楽が好きです。)

 

という文では、「music」には「音楽」という

意味がありますよね。

 

つまり「music」が目的語です。

 

第2文型との違いは、「主語」=「目的語」という

関係が成り立たないことです。

 

上の例文では、バツレッド「 I 」=「music」では

ありませんよね。

 

だから、この英文は第2文型ではなく第3文型です。

 

 

どうですか、この辺までは

なんとなく覚えているし

理解できそうですか??

 

 

 

そしておそらく、この次の第4文型から

少し難しくなってきたのではないでしょうかキョロキョロ?

 

 

 

 

4  第4文型:主語 + 動詞 + 目的語 + 

目的語(S+V+O+O)

 

第4文型では、目的語が2つ登場して、

以下の語順で使われます。

 

主語 + 動詞 + 目的語1 + 目的語2

 

上のように言葉を並べることで

 

(主語)は、(目的語1)に(目的語2)を(動詞)する

 

という意味の英文を作ることができます。

 

 

 

以下に第4文型の例をあげます。

 

My father gave me his old book.

(父は、私に、古い彼の本をくれました。)

 

この英文は、以下のような構造です。

 

主語:「私の父」

動詞:「くれました」

目的語1:「私」(〜に)

目的語2:「彼の古い本」(〜を)

 

ひらめき電球第4文型のポイントは、「~に」「~を」の順に

言葉を並べることです。

 

 

もし、以下のように日本語的に言葉を並べると

 

My father gave his old book 

(to) me.

(父は、彼の古い本をくれました、私に。)

 

と、文法的には合っていて最初英語に慣れてくるまで

こう言ってしまっても全然大丈夫なのですが、

少しだけ英語的には不自然な感じで、

ネイティブは最初の方の文を使います。ニコニコ上差し

そして、意味も言い方によっては、

「お父さんの古い本は私にビックリマークくれたのよ。」

という「私にビックリマーク」を強調したニュアンスにも

なってしまいます。

 

 

 

ここで、ブルースリーモードパンチ!メラメラ

入ってみてくださいドキドキドキドキドキドキ

同じ意味として英語を受け取らず、違った

ニュアンスを英語で感じて意味の違いを

感じ取れますか?

 

 

Don't think.  FEEL!!

 

 

 

 

 

なので、第4文型の

 

My father gave me his old book.

 

この順番キラキラに慣れましょう!!

 

 

 

 

5  第5文型:主語 + 動詞 + 目的語 + 

補語(S+V+O+C)

 

第5文型は、主語と動詞に加えて、目的語と補語の

両方が以下の語順で使われます。

 

主語 + 動詞 + 目的語 + 補語

 

この語順に言葉を並べることで、

 

(主語)は、(目的語)を(補語)と(動詞)する

 

という意味を表すことができます。

 

以下に、第5文型の例をあげます。

 

My mother named our dog Sunny.

(私の母は、私たちの犬を、サニーと 名付けました。)

 

 

この英文は、以下のような構造です。

 

主語:「私の母」

動詞:「名付ける」

目的語:「犬」

補語:「サニー」

 

第5文型の英文では、「目的語」=「補語」という

関係が成り立ちます。

 

つまり「our dog」=「Sunny」です。

 

一方、以下の第4文型の文では、「目的語」=「補語」

という関係は成り立ちません。

 

My father gave me his old book.

(父は、私に、彼の古い本をくれました。)

 

上の文では  バツレッド「me」=「old book」ではないので、

第5文型ではありません。

 

 

 

 

そして、次の質問はおそらく、

 

他の文法事項はどうなの キョロキョロ??

 

ということになると思いますが、

上に説明した第1文型から第5文型以外にも、

お気づきの通り、不定詞や動名詞など、

いろいろないわゆる

カッコイイキラキラ英語を喋るための文法事項

があります。

 

でも、この基本の5文型が一番重要な

文法事項ですので、まずは5文型を

しっかりと頭に叩き込みましょう!! デレデレOK

 

 

過去ブログでお話しした、5文型が貨物列車の

第一車両で 新幹線前、他のルールは第二車両 新幹線真ん中

第三車両 新幹線後ろと続いていきます音譜

 

 

 

過去ブログのこちらも下矢印まだ読んでいない方は

読んでみてくださいねラブラブ

 

英会話は「貨物列車」❤︎ 文章の組み立て方

 

 

 

まずは「基本の第5文型」はザックリと

こんな感じです...と全部を短くアウトライン的に

説明させて頂きましたので、ちょっと

 

お腹いっぱい 滝汗ブーアセアセ

 

になりすぎてしまった方もいらっしゃるかも

しれませんが、

 

 

 

 

大丈夫です、安心してください!! ラブラブデレデレ上差し

 

 

 

 

次回のレッスンは、第1文型の説明をもっと

詳しくさせて頂き、、瞬間英作文を作るクセを

つけてもらうべく、宿題を出しますね!! ウインクラブラブ

短い英作文でありながら、日常会話で

とってもよく使うフレーズを第1文型を使って、

瞬時に作ってもらうという内容になりますので、

お楽しみにっ!! 爆  笑ラブラブ

 

 

 


今日も、ゆみきちブログに遊びに来てくださって、
本当にありがとうございましたーっ ドキドキラブドキドキ