誤解のないよう最初にことわっておきます。


今回のブログは一体何が書きたいのかわからないくらい支離滅裂です。


書いていて暴走した感情が まとまらなくなってしまいました。


そして


23歳すべりこみ歯列矯正!


※写真の向かって右が日村さん

日村さんとは親戚でもなんでもありません笑


親戚には有名人などおりません(・0・`*)



はじめてブラウン管ごしに出てきたバナナマンを見て直感したの。


はっきりとは言葉で説明できないけど


遠い祖先が一緒な気がしてならないくらい 近いものを感じた。


あの残念な横顔と、顎!!!(そして雰囲気全体)


ブサイク芸人で必ず呼ばれ、華がなく”顎”もない日村さん。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



さかのぼって小学生の頃から間違いなくブスだった私。


社会科の授業で人類の歴史を勉強したときネアンデルタール人に


ひとり机に向かって なぜか強烈な劣等感を抱いた。


その時は理由はよくわからなかった。「なんか嫌・・・なんか嫌・・・」


気持ち悪い~!!って思っているのに


なぜかまわりの子みたいに心の底からそう言えない。


否定するたび心のどっかが痛くなる感じ。


自分とまるで関係ないものなのに どうして友達みたいに笑えないのかな。


当時はなんとなくの感情だった。


でも心に残ったあまり、大人になってもネアンデルタール人って言葉を覚えているほど


強烈に反応する自分がいた笑


そして同時に触れたくないものでもありました。



23歳すべりこみ歯列矯正!


考えてみれば小学生の頃なんて歯並びが悪いと知ってても


そこまで悲痛さは感じてなかったし


自分の容姿を厳しく客観視したことがなかった。


親戚や大人のいう「可愛い」を真に受けてました。





そして数年後目にする芸人日村さんにもまたあのときと同じ感情を抱いた私。


そして悟った!!!


この劣等感は同属嫌悪


AがBを非難している(あるいはお互いに非難しあっている)が、

他者からみてAもBもほぼ同類である場合、このAからBへ向けられる感情




認めたくはなかったけど、子供ながらに自分はブサイクだって知ってた。


そしてとりわけ横顔がブサイクだということも。


大人が多様する子供の形容詞「可愛い」


これは必ずしも容姿が可愛いからといって使われるわけじゃない


小さい子は可愛い、ひよこは可愛い、といった類で


道端で出会った社長の子供がブッサイクでも大人なら誰もが言う




「可愛いお子さんですね」






でも私が求めている可愛いは顔が可愛い、容姿が可愛い。


同じ言葉だからつい勘違いしちゃったぜ、幼少期のゆうみちゃん。




そんなもんで中学生になってもブサイク全開の私。


高校受験をするにあたって必要になった


ブルーバックの鮮明な証明写真で更にショックを受ける。



23歳すべりこみ歯列矯正!-image.jpg


図解するとこうである。



友達は絵に描いたみたいなシルエットなのに


私 ちょっとこれは気持ち悪すぎるんじゃない・・・・?


撮影の際、私の番になってガタガタと近寄ってきたカメラマン。


そして出あがった写真はとびきり顔がでかく首と同じ太さ。



クラスでも骨って言われるくらい細かった私はデブではない。


なのにこの写真


・・・あぁそっか 骨格からしてまわり(ともだち)と違うんだ。


太い首にのりこまれるくらい 顎、ないんだ。




それから劣等感まみれの青春を過ごし笑


美容院に行くたびに「首ふといんです」「頭でかいんです」と相談してカットしてきた。


どこの美容師さんも「え~?そんなことないよぉ?」って笑うだけ。



でも高校生の頃かな


会う人みんなから「顔ちっさいね」って誉められるようになった。


枠(顔の大きさ)は小さくてうらやましいねって。


顔デカ首フトマンだと思ってた私には衝撃的なホメ言葉で


その後転々としていた美容院からも言われ


顔が小さいから首が太く見えるという


傷口に包帯を巻いてくれるような弁解ができた。



うれしかったなぁ。


顔小さいから写真でかいのって言いまくりたい気分だったわー笑




って、結局なんの話がしたかったんだって感じになってきたけど


日村さんの横顔に同属嫌悪を抱いたっていう記事をかきたかっただけなんだ笑



23歳すべりこみ歯列矯正!





ちなみに以前矯正ブロガーさんの記事で


日村さんの4番が抜けている?!もしかして矯正するの?!って話題があって


とぉおっても気になって調べたんだけど





差し歯なんだって。