私の事を少し書きたいと思います。

こういう事は、あまり好きではないですが、これから、サロン開業するのに、私がどんなやつか知って頂いたほうが、いいかと思いましたので・・・



私は、理容サロンをしていた母と、サラリーマンの父、3つ違いの弟4人家族でした。

理容師の母からの美容、ヘアー、ファッションはすごく影響受けました。
母は、スキンケアを毎日かかさずしてましたし、ヘアーも、いつも素敵にセットしてました。
ファッションは、晩年はピンクハウスや、インゲボルグなどを着こなす、可愛い母でした。

色々事情があり、大学受験一ヶ月前で、受験をやめなければならばならない事になり
高校卒業後は、建設会社の事務の仕事を2年経験しました。
その中で、自分を見つめなおしその後、服飾の専門学校に入学、卒業しました。
そして、東京にでてきて、有名デザイナーのオートクチュールの仕事をしました。
ショーや、雑誌、オートクチュールの注文服、お直し、寝る間もなく仕事三昧の日々でした。

そんな中、今の旦那と出会い、結婚、出産、子育て、数えきれないほどの転勤、目が回るような、生活で追われていました。

そして、イギリスの家族での赴任は、家族全員が、価値観を変えるほどのターニングポイントになりました。

子供たちの将来の目標も、イギリスで確立しましたし、
私は、イギリス生活に適応するために、自分の意識を変革し、ポジティブになりました。そして自分を好きになるための
とても、いい機会となりました。あと、、アロマを知り勉強したのもイギリスですし・・



海外旅行と違って、生活するわけですから・・・ね。
適応できなくて、奥さんが子供つれて帰ったり、子供だけ帰ったり、そんなの普通にありましたし・・

そして、海外生活でやりがちな、日本人同士でつるんで、生活するということを、私たち家族は、あえてせず、日本人のいないところに、住み、
現地の人とかかわる生活をして、さまざまな、人種とかかわり、そこで、自分自身をよりみつめて、自分を好きになったのかな・・って思います。



そして、日本に、帰国して、子供は親ばなれし、私もそれを機会に、仕事をはじめました。

そこは、香水屋。
一人で店舗をまかされていました。
数人とスタッフと交代でしたが、オープン、発注業務、たな卸し、商品管理、接客、クレーム処理、店舗ディスプレイ、
すべて任されました。
とくに、香水の知識は要求されて、香りをかいで、何がはっているか、またお客様のお探しの香りをお勧めすることができないと、
接客できませんから、かなり勉強しました。
そこで、香りは人を癒し、いい影響を与えることを再認識したことになります。

でも、この店舗が撤退がきまり、
次の仕事は、薬と、コスメ、ヘアーケアを扱う店舗に就職しました。

ここでは、薬の知識を暇さえあれば、薬剤師に聞き勉強しました。
コスメも、セミナーなどで勉強させてもらいました。

ここで、また転機です。
お店の利益優先で、薬やコスメを売ることに、疑問をもちはじめました。

詳しくかけないけど、利益優先ということは、具合の悪い患者さんのことを考えているようで、実は、考えてなかったりするわけです。

すごい、違和感でした。

でも、ここで仕事をして覚えてたことは、接客の仕方、カウセリングの仕方、クレーム対処の仕方等、以前の店舗より、深く学べたと思います。


そんな中

昨年の震災や、母の介護、そして死を経験しながら
アロマコーディネーターの資格をとり
アロマハンドトリートメントのライセンスも取得しました。

その中で、旦那から、サロン開業に賛成してもらい、協力してもらうことになったわけです。


あっ忘れてはいけない・・・

娘です。
私がアロマをイギリスで独学で勉強してるときから

娘には、よくアロマトリートメントをしてあげてて、娘からは、資格を取るように、励まされていたのです。

だから、今ある私は、娘に励まされ、旦那に協力してもらっての私ということになります。

ざっと

私のことかきましたが・・



ほんの一部ですね

また機会があれば、詳し書くかもしれません。。。


ということで


これからも
よろしく、お願いいたします。