昨日、民主党岡山県連は、一方的に私の「公認上申は難しい」と発表しました。
 
 岡山県連の発表について、私からもご説明をさせていただきたいと思います。
 私の定期大会の前々日、5月11日(金)に、東京において民主党岡山県所属の国会議員団会議が急遽開催され、私にも召集がかかりました。その内容は、来年に控えた私の次期選挙の公認問題についてでした。4月29日(日)には、民主党岡山県連役員会を開催し、「次期選挙では、姫井以外で行く」と話し合ったようです。
それを受けて、その後、6月3日に民主党岡山県連の常任幹事会で決定をしたいと柚木代表から言われました。しかし、6月1日は、後援会の国会見学、6月2日~3日で東日本大震災復興応援を企画していたため、私の不在の中での決定は避けて欲しいこと、また、今後の政治家としての進退に関わる重大な問題であるため、後援会をはじめご支援いただいている方々へ相談する時間が欲しいと強くお願いいたしました。
しかしながら、私のお願いは十分には聞き入れてもらえず、幹事にすらご相談する時間も与えていただけないまま、6月10日に常任幹事会が開催され、岡山県連としての発表をされました。
この発表は、一方的であり、私自身も困惑しているところです。
私は、現役の民主党国会議員であり、今まで同様これからも政治家として岡山県の皆様のために頑張っていく決意に変わりはありません。「政治は生活」「国民の生活が第一」をモットーにこれからも頑張ってまいりますので、何とぞ、ご理解よろしくお願いいたします。
また、最近ではポスターを剥がされる、傷つけられる、他の議員のポスターを上から貼られるなどの被害にもあっておりますが、しかるべく対応をとり、政治活動の妨害には、毅然と立ち向かって行きたいと思います。