自分と違うタイプのクライアントさん、私でお役に立てるの? | 好きな英語をお仕事に!自分が一番、シアワセになる働き方を手に入れる

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英語コーチ・ワークスタイリスト 松見 悠美子

 

こんにちは。

 

英語を活かして、自由で豊かな働き方を

サポートする、

英語コーチ、松見 悠美子です。

 

 

昨日は、母の日でしたね。

 

私は、家族からお花とお手紙を、もらいました。

 

上の娘は、最近お手紙を書くのが、大好き。

 

 

届くメッセージはいつも、呪文のように、笑、

 

「ままだいすき。いつもありがとう。

おてがみどうぞ。」

 

 

子供のひたむきさというか、

まっすぐなところに、感心します。

 

 

そして、もうすぐ1歳の下の娘からは、なんと、

「初一歩!」のプレゼント♡

 

 

母の日に、はじめて、一歩、歩いたの^^

「ついこないだ生まれたばかりだと思ったのに。」

 

感動して泣きそうになりました。

 

 

 

 

そして、旦那さまのママが住むブラジルも、

同じく母の日。

 

電話をかけたら・・・

 

 

「ゆみちゃんも、ママだから、おめでとう^^

2人の子育てがんばってるね。

これからも、夫婦ふたりで仲良くね。

 

ふたりが、仲良く元気だったら、

もう、それだけで子供は、いい子に育つんだよ~」

 

 

だって。涙。

 

 

お義母さんは、いつもこんな感じなんです。

ごちゃごちゃ口は出さず、相手のやり方に任せる。

 

 

でもね、ちゃんと見ていて、

さらっと承認する言葉を投げかける。

 

 

ほめ上手というか、承認上手で、

自分が信頼されてる感じがするんですよね。

 

自己肯定感、高まります^^

 

 

ああ、こうやって育てられた、旦那さま、

 

そりゃあ、ママのこと

大事にしたくなるよね。

 

と、思いました^^

 

 

 

今日は、私が、

クライアントさんとお話していて、

これシェアしたいなと、思ったことをお話しますね。

 

 

 

セラピーやコーチング、コンサルなどの

お仕事をしていて、

 

 

自分のタイプとはかけ離れている人からの

お申込みがあったとき、どうしますか?

 

 

ぶっちゃけ、

「え?なんで私?私で本当にいいの??」

 

 

ということ、ありませんか?

 

私、経験あります。特に、起業初期のころ。

 

 

 

例えば、私の例でいうと、

 

 

・英語だけでなく、その先の

人生の目標のようなものを、実現する。

 

・力を抜いて、でも、しっかり進む。

 

 

というスタイルを大事にしているのですが、

お申込みいただいた方は、反対に、

 

 

今の仕事で英語が、

もっと使えるようになるだけでいいんです。

 

コーチングとかより、英語が上達するノウハウだけ

知れればいいんです。

教えてください。

 

 

というケースがありました。

 

 

 

正直、戸惑いました。

私が大事にしているところ、そこじゃないんだけどなあ・・・

 

 

もしかして、私より別の人の方が、お役に立てるんじゃないか?

とも、思いましたし。

 

 

でもね、いろいろ深堀りしていったら、

出てきましたよ、いろいろ。

 

 

 

バリバリやらないと、負けちゃう、

人に仕事とられちゃう、っていう危機感があること。

 

そのために、英語だけは自信を持っていたいこと。

 

 

本当は、違うお仕事がしたいこと。

でも、転職する勇気がないこと。

 

ゆったり、自分の時間が欲しいこと。

 

このまま、自分ひとりの生活って、

ものすごく不安で、そのために、がんばってしまうこと。

 

 

本当は、起業にも興味があること。

 

(でも、自分には無理だと思っているので、

言葉にできなかったこと)

 

などなど。

 

 

 

お問合せ時点で、ご本人が言ってることと、

心の底で、本当に望んでることや、思っていることって、

違うことも、多いんですよね。

 

 

ちなみに、その人の場合、私が、

ポルトガル語だったり、金融のお仕事だったり、

翻訳のお仕事だったり、

 

いろいろやって、「英語コーチ」のお仕事をやっていることに

ご興味をもたれたとのこと。

 

 

仕事は、ひとつだけ。

一度決めたら、それをやり通す。

 

としか、これまで思えなかったけど、

 

 

私のこの、一見、まとまりのない、ちぐはぐな経歴が、

そういうのも、可能なんだ。

 

 

自分は本当は、いろいろやってみたいんだ!

やってみていいんだ!

 

って、思ったそうですよ。

 

 

今では、ネタになる、私の過去の経験も、

人のお役にたてるんだ!って、思いました^^

 

 

 

さて、その方がどうなったかというと・・・

 

英語コーチングを受講された後、

通訳、翻訳の世界に進まれました。

 

 

以前のお仕事での糧を活かしながらも、

ガラッっと、華麗に方向転換です。

 

 

当初の雰囲気よりも、柔らかくなって、

なんだか楽しそうですよ。

 

 

そんなクライアントさまの、

人生の一部にでも、関われるって、

 

本当に、英語コーチングって、

素敵なお仕事だなあ、と思います。

 

 

 

もし、クライアントさんが、

自分とあまりにもタイプが違う人で、

私でお役に立てるのかしら?と

不安になったら、

 

 

直接、ご本人が、何を望んでいるか?

なんでも聞いてみたらいいですよ^^

 

 

「なんで別の人じゃなく、私のことに、興味を持ってくださったのか?」

「何を一番、聞きたいのか?身につけたいのか?」

「私のどういうところがいいのか?」

「私はこんなとき、○○と思ってたけど、どうですか?」

 

 

そこがその人の本当に、

実現したい姿に近いことが多いです。

 

 

そして、もうひとつ、そこが、あなた自身も気づかなかった、

あなたの強みや才能発見につながることも、あるかもしれませんね^^

 

 

 

というお話でした。

 

 

今日も読んでいただいて、

ありがとうございました。

 

 

英語を活かして、自由で豊かな

働き方をサポートする、

英語コーチ、松見悠美子でした。