先日、三男の通う高校で、高2の保護者と生徒向けの進路説明会があった。

私は、長男の時から年に2回の進路説明会に休むことなく真面目に出席している。


なんなら去年は次男と三男の分、合わせて4回出席しているが、毎回本当にタメになるお話を聞くことができる。



実は、今回は次男が今年受験を終えて大学に送り出したばかりだし、まぁそんなに期待はしてないけど、出てみるか、という感じで行ってみたのだが、予想外の収穫だった!



まず、今年度から共通テストのシステムが変わるのはぼんやりと知ってはいたけど、変わりっぷりをくっきりと脳にインプットできた。

それに伴って三男の高校が単位制になっていることにもやっと気づいたガーン

次男も三男も同じ高校だけど、2年でこんなに変わるのね‥



そして、旧帝大の合格者に占める首都圏出身者の割合が高くなっているというお話。一見、旧帝大なんて三男には関係なそう、とスルーしてしまいそうになったが、つまりは近県の地方国立大に流れてくる受験生が増えるかも、ということらしい。

地方の国立大も年々難しくなっていくのかもしれない、とちょっと危機感を感じている。



なにしろ、三男が大学1年生になったら、我が家に大学生と院生が、合わせて3人もいるという恐ろしい事態が待ち構えているのだ笑い泣きどうしても国立大にいってもらわねばならない。頼むぞ三男!!!