こころの過去世
いつも同じ気持ちでありたいと思います。
ヒーラー猫「こころ」は、寝てばかりいます。
でもそれをみて、うちの家族は 「こころ」になりたいな~とは
誰もいいません。
(昼寝大好きの、パパでさえも・・)
使命は各々違いますね。
昨日は、息子に「こころ」はなんで、
寝てばかりいるのか?と聞かれ、
こころはまず、
猫として生まれてくるのを選び、
日本という、平和な国を選び、
その中でも、そらいとママとパパの家を選び、
こころは全て、自分で選んで生まれてきたんだよ。
「こころ」は猫としてうまれてくる前は人間で、
戦争に巻き込まれて大変な思いをしたのかもしれないね。
この話をしだすと、
いつも、赤毛の外国人の若い女性があらわれ、
自分が経験した戦争のビジョンを私にみせます。
こころの過去世です。
戦争ってなに?と息子が聞いてきたので、
そらいが、自分が使っているおもちゃを
人が貸してといわれたらどうする?
そらいはね、
すぐ貸してあげるよ。
ふたば組さん(3歳児のクラス)には、
自分が使ってても貸してあげるよ。
そら組(5歳児)は、使ったばっかりだったら、
後で貸してあげるっていう。
そうか~。そういう時のそらいの心は
きれい?きたない?
そらいの、心はキレイだよ。
うん。
そうだね。
戦争というのはね、
自分のものだから、といって、
人を殺して、とりあげちゃうことをするんだよ。
武器といってね、
そらいがね、この間、おもちゃ屋さんでみつけた
空気銃が欲しいといって、
ママがダメ!!といって買わなかったことあったでしょ?
あいいう銃をもってね、人を殺すこともあるんだよ。
それでもそらいは、あの銃が欲しい?
息子は、だまって、首を横に振りました。
その時、私の目の前に、
大きな天使があらわれました。
ありがとう・・といってました。
思わず、わたしは涙がこぼれました。
息子は、ティッシュをもってきてくれます。
ママ、平和ってなに?
愛と平和に満たされた、
争いのない世界のことだよ。
ママはね、争いをしないようにすることも大切と思っているけれど、
一人ひとりがね、お家のなかで平和だな・・と思い、
誰かに愛を贈りたいな~という思いがあれば、
争いがなくなると思ってるんだよ。
こころをみて、ママとそらいが顔をみあわせて、
笑いながら、かわいいね・・と思うことは、
愛でもあり、そういうことが続くことは平和なんだよ。
いつまでもそらいが、大人になっても
そうなっていてね。
えっ?そらいが結婚するまで、こころは生きてるの?
ときかれ、
今日のお客様に23歳という猫の話を聞きました。
こころはまだ、6ヶ月ですから、十分可能性があります。
そらいが結婚するまで
こころは生きてるよ~・・・。と伝えました。
とても納得したようで、わたしに背中が痛いと甘えてきました。
数日前、夫とけんかをした時、
背中がぴきーんと痛くなりました。
ぎっくり腰の背中バージョンという感じです。
その時の仲直りに、夫は私の背中をマッサージしてくれたのですが、
どういうわけか、息子も背中が痛いと言い出しました。
嘘だと思って、ほっておいたのですが、
(おそらく嘘だとは思うのですが・・)
わたしと夫のけんかをみて、自分も痛いのだ・・という
ことを知ってほしいようです。
背中は、自分が手に入れようとしているものが
入らないという不安な気持ちからおきます。
わたしの人生は守られている・・
こうアファメーションし、気持ちの変化をおこすようにしてます。
自分が守られている・・と感じることを、確信することを
たくさん思い出したり、そういうことを作っていくことに、
一歩ふみだします。
そらいが背中が痛いっていうのは、
この間、ママとパパのけんかを見ていて、こころが痛くなったからなんだね。
ごめんね・・といって、誤りました。
うん。わかってくれたらいい・・と言います。
息子に背中にクリスタルヒーリングとレイキをしてあげました。
落ち着いたようで、そらいは、気持ちいいから、
すぐ寝ちゃうよ・・といったまま、ぐっすり寝ていました。
今日も愛と平和と自由に皆さんが包まれますように。