「ブドウ糖スパイク」
空腹時血糖と食後血糖の差が大きいこと

この差が大きいほど体内の血管内皮はリアルタイムで傷つけられ、
将来の動脈硬化や心筋梗塞のリスクとなる
昨年、高雄クリニックの江部先生が詳しくお話をされていました。




マクロビオティック、玄米魚菜食、ゲルソン療法、甲田療法

甲田療法は生の玄米粉と生野菜のみの厳しい食事療法
一定の病気の改善効果が認められます。
精製炭水化物である白米や白パンを食べるのに比べると
基本的に食後血糖のミニスパイクが少ないという点で一致しています。
甲田療法なら、ミニスパイクはほとんど生じません。
すると、血流・代謝を安定させ、自然治癒力を高める可能性がある。
糖質制限食は、もっともミニスパイクを生じない食事療法です。


~主食をやめると健康になる~より
引用させていただきました。



甲田療法は、
ほんとうに私にとって一番つらい食事療法でした。



究極の粗食の甲田療法
カロリー制限を気にしない糖質制限食
思いっきり正反対の食事療法


あまりに真逆の食事療法に悩みましたが、
血糖値の乱高下をさせない、
ブドウ糖ミニスパイクを小さくする食事療法である部分では
共通だったことで納得ができました。



すべてにおいて、
血糖値の乱高下は生活習慣病を招き、
心のバランスまで崩してしまうと感じています。



糖が溢れている時代だからこそ、
ブドウ糖ミニスパイクを小さくする工夫は、
とても大切なことかもしれませんね。



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今夜のお茶タイムは、
砂糖不使用のチョコレートと無糖のプレーンヨーグルト



糖質オフのチョコレート
とっても美味しいんですよ~
またブログで詳しく書きますね(^_^)