マサチューセッツ工科大学のアレックス・シャウス教授が
子どもたちを白砂糖の消費量別に5群に分けて IQを比べたところ
白砂糖の消費量の一番高い群は一番低い群よりも
IQが25%も低かった ことを報告されています。
血糖値の急激な低下によって、注意力が散漫になったり
記憶力が落ちたり
攻撃的な行動に結びついたりすることが述べられています。
心は穏やかに、そして集中力を高めるためには
やはり血糖値の乱高下は避けるべきですね
私自身 糖質を減らしてからの集中力と記憶力は
10代の子どもたちに負けない自信がありますよ (笑)