ネズミの海の国へ行ってきた。
思えば今年は夢の国へは合計３回も出入りしている。このまま夢と現実の世界をさまよう住人になったらどうしよう。
夢の国の電車の窓もネズミの形をしているよ。これだけ見ると、お団子の形みたい。
クリスマス前の最後の土曜日ということもあってか、園内は人で溢れかえっておりました。こんなに混んでるディズニーシーは初めて。ムスカがいたら『ハッハッハ。見ろ、人が虫けらのようだ』と言うに違いありません。そのくらい混んでいました。
青い空にとってもキレイなクリスマスツリー。
入園してまずタワーオブテラーのファストパスをゲットだぜ。その後とっても見たかった「ビックバンドビート」の抽選の列に並ぶ。
このビックバンドビートとは、ミッキー一味がジャズにあわせてダンスをしたり、ドラムを叩いたりするショーで 今はクリスマスバージョンになっているという。めっちゃ見たい！このショーは抽選式らしく、一組につき１日一回しか抽選できないという。よーし。ここは王子の良さの見せ所だ！抽選をする列の最後尾を探すと果てしない行列になっていた。行列に並ぶこと30分だか1時間だかが経過した。
やっとあたし達の番だ！ピンチに強い男、ミッシェル氏。さあ、ドーンと当たりを引いてくれたまえ。パスポートを機械に入れ、画面のボタンを押すと抽選の始まり。結果は・・・
はずれ。
ガ ビーーーン。
しばし沈黙が訪れ、「今まで並んでた時間が全て無になったね」「そうだね」と言いながら抽選会場を後にした。あたしの心の中には『ここにいる全員がハズレくじを引くがいい』という真っ黒な思考が渦巻いていた。
ディズニーシーの困ったところは、ショーが海の真ん中で行われることです。とてつもない人だかりで、ちいとも見えません。まるでウォーリーを探せです。この中にミッキーがいるよ。
ズームアーーップ。
ここでした。
何を見るにも大混雑なので、あたし達は主に園内の散歩と、ショーの見学にいそしみました。途中、シーで大人気のダッフィーちゃんを見かけました。こちらに手を振ってくれています。
ラブリー。しかしデカイ。ぬいぐるみの設定なのに、隣にいたサンタクロースよりも大きかったぞ。
「オーバーザウェイブ」はシーに来ると必ず見ているショーのひとつです。今回はクリスマスバージョンでやっていました。
サンタ姿のミッキ＆ミニーが可愛い。
決めポーズをしっかり写真に収めました。
アラジンゾーンではキャラバンカルーセルに乗りました。キャラバンカルーセルとは、言わばメリーゴーランドです。白馬の代わりにアラブ馬やラクダやジーニーに乗り込むことが出来ます。王子に「これ、乗る？」と聞いたら「うん。乗る」と言うのでちょっとビックリ。「は？メリーゴーランド？ばっかじゃねえの。男がこんなん乗れるかよ」と言わない王子で良かった。
あたしがジーニーに乗り込んだばっかりに、普通の馬に乗り込む王子。
夕方からがディズニーシーはとっても綺麗。
クリスマスツリーも昼に見たのよりも一段と輝いています。
20：10から始まる「キャンドルライト・リフレクションズ」を見るために1時間ちょっと前からレジャーシートに座り場所取りをしました。はんぱなく寒い。寒すぎる。背中にホッカイロを2個貼り、家から持ってきたケープで足元を温め、雪山で遭難したかのように身を寄せ合いながら1時間ほどの時間を耐えしのぎました。
今年でフィナーレだというキャンドルライト・リフレクションズは感動的でした。真ん中に現われた輝くクリスマスツリー。海の周りを光につつまれたミッキーたちがグルグル回っていました。
やー。とっても寒い日で、とっても混雑していましたが、ディズニーシーに来れて良かった。ひとつだけ思うことは「やっぱりショーを見るなら目の前をパレードしてくれるランドのほうが見やすいわー」ってことでした。シー→ ランド→シーの順番で来ているので、次回はきっとランドだなっ。
でもまた来るね、ディズニーシー
思えば今年は夢の国へは合計３回も出入りしている。このまま夢と現実の世界をさまよう住人になったらどうしよう。
夢の国の電車の窓もネズミの形をしているよ。これだけ見ると、お団子の形みたい。
クリスマス前の最後の土曜日ということもあってか、園内は人で溢れかえっておりました。こんなに混んでるディズニーシーは初めて。ムスカがいたら『ハッハッハ。見ろ、人が虫けらのようだ』と言うに違いありません。そのくらい混んでいました。
青い空にとってもキレイなクリスマスツリー。
入園してまずタワーオブテラーのファストパスをゲットだぜ。その後とっても見たかった「ビックバンドビート」の抽選の列に並ぶ。
このビックバンドビートとは、ミッキー一味がジャズにあわせてダンスをしたり、ドラムを叩いたりするショーで 今はクリスマスバージョンになっているという。めっちゃ見たい！このショーは抽選式らしく、一組につき１日一回しか抽選できないという。よーし。ここは王子の良さの見せ所だ！抽選をする列の最後尾を探すと果てしない行列になっていた。行列に並ぶこと30分だか1時間だかが経過した。
やっとあたし達の番だ！ピンチに強い男、ミッシェル氏。さあ、ドーンと当たりを引いてくれたまえ。パスポートを機械に入れ、画面のボタンを押すと抽選の始まり。結果は・・・
はずれ。
ガ ビーーーン。
しばし沈黙が訪れ、「今まで並んでた時間が全て無になったね」「そうだね」と言いながら抽選会場を後にした。あたしの心の中には『ここにいる全員がハズレくじを引くがいい』という真っ黒な思考が渦巻いていた。
ディズニーシーの困ったところは、ショーが海の真ん中で行われることです。とてつもない人だかりで、ちいとも見えません。まるでウォーリーを探せです。この中にミッキーがいるよ。
ズームアーーップ。
ここでした。
何を見るにも大混雑なので、あたし達は主に園内の散歩と、ショーの見学にいそしみました。途中、シーで大人気のダッフィーちゃんを見かけました。こちらに手を振ってくれています。
ラブリー。しかしデカイ。ぬいぐるみの設定なのに、隣にいたサンタクロースよりも大きかったぞ。
「オーバーザウェイブ」はシーに来ると必ず見ているショーのひとつです。今回はクリスマスバージョンでやっていました。
サンタ姿のミッキ＆ミニーが可愛い。
決めポーズをしっかり写真に収めました。
アラジンゾーンではキャラバンカルーセルに乗りました。キャラバンカルーセルとは、言わばメリーゴーランドです。白馬の代わりにアラブ馬やラクダやジーニーに乗り込むことが出来ます。王子に「これ、乗る？」と聞いたら「うん。乗る」と言うのでちょっとビックリ。「は？メリーゴーランド？ばっかじゃねえの。男がこんなん乗れるかよ」と言わない王子で良かった。
あたしがジーニーに乗り込んだばっかりに、普通の馬に乗り込む王子。
夕方からがディズニーシーはとっても綺麗。
クリスマスツリーも昼に見たのよりも一段と輝いています。
20：10から始まる「キャンドルライト・リフレクションズ」を見るために1時間ちょっと前からレジャーシートに座り場所取りをしました。はんぱなく寒い。寒すぎる。背中にホッカイロを2個貼り、家から持ってきたケープで足元を温め、雪山で遭難したかのように身を寄せ合いながら1時間ほどの時間を耐えしのぎました。
今年でフィナーレだというキャンドルライト・リフレクションズは感動的でした。真ん中に現われた輝くクリスマスツリー。海の周りを光につつまれたミッキーたちがグルグル回っていました。
やー。とっても寒い日で、とっても混雑していましたが、ディズニーシーに来れて良かった。ひとつだけ思うことは「やっぱりショーを見るなら目の前をパレードしてくれるランドのほうが見やすいわー」ってことでした。シー→ ランド→シーの順番で来ているので、次回はきっとランドだなっ。
でもまた来るね、ディズニーシー