yumiのブログ

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私的備忘録兼日記

Amebaでブログを始めよう!
今日の夜明け前の讃岐富士
夫が病院で撮影したのを写メしてくれた📧
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9日日曜日から夜中に入院した。
私も10日から病院通いしていて、ここ3日家に戻っていた。


iPhoneからの投稿
銀座のツリーも華やかだけれど…
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田舎のツリーもなかなか。
シンプルできれい🎄✨
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iPhoneからの投稿
急遽、しばらく香川に住むことになった。

荷物を送り込んで岡山行の新幹線に乗っている。
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初島

今って郵便物やヤマト運輸の転送サービスの申込がPCで5分で出来ちゃうのね。
身分証明も不要で…。


iPhoneからの投稿
結構昇段していた!


photo:01

かな条幅が停滞…💀
何が悪いのか全くわからない。

iPhoneからの投稿
筆ペンも下手くそだけれど
書くのは結構好き
photo:01



B4コピー用紙に書いている


今日日、この手の張り紙を手書きで書くって80歳を過ぎた老人って感じだけれど…👴

都心に書道具を買いに行ってきた。
早朝、地震があったので…
ハイヒールを避けた。
もしもまた大地震なんかがあって帰宅難民になった時に
歩いて帰ってこれるようにスニーカーをはいて出掛けた。


書道具を売っている店の外には書作品が…。
上手い人は字形や筆の穂先などにはこだわらず…
リズムや流れを大切にして書いているんだぁ。
やっぱり時々"ナマ"の作品を見るのは大切だなぁ。

日展見てこようかなぁ…。
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今は黄葉がキレイ。

街路樹の下を歩く人々の顔が…

イチョウの黄色を映して心なしか明るく見えた気がしたよ。

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今年の年賀状は四国の美味しいものフォトか八十八か所でいこうかと思っている。

こんな感じの写真かなぁ…

🔷🔷素材🔷🔷

土佐のカツオの塩たたき
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讃岐のうどん
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とさかみフルーツトマトと柑橘類
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宇和島鯛めし
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色々
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四万十川海老、鱧の湯引き、骨付きどりなど


徳島のものが何もないなぁ。
鯛めしとラーメン位しか有名なものってないかなぁ。

四国にいくと必ず体重が増えて帰ってくる。
今日も1時間走ってきた🏃💨

iPhoneからの投稿

帰宅して再び一人暮らしに戻った。

ほっとする。


今回、義父と実母と夫の単身赴任先を訪ねた。


義父は義母が亡くなってから数年一人暮らしをしていたけれど…

脚が弱くなり転倒するようになって義理の兄のところに引き取られていた。


義理の兄の家には娘が二人いて若い者も集まるらしく賑やからしい。


先々月、義理の兄の家で義父の米寿のお祝い会が開かれた時、

「高齢になって大家族の中で暮らせるって幸せだなぁ」と私は義父を羨ましく思った。

何も作ってきていない私にはどんな老後が待っているんだろう…。


でも現実はちょっと違ったらしく、

義父がコツコツ貯めた貯金は義理の兄家族の冷蔵庫やらテレビやらカーナビやら長女の結婚式にやら使い込まれたらしい。

その上、賑やかな若い者の会話に付いていけるはずもなく…

ずっと気を遣って貰えるわけもなく…

挙げ句の果てにがみがみ怒らるらしく,先月義父は怒って一人暮らしに戻った。

「もう一人で死ぬ」とまで言っていたらしい。


気の毒だなぁと思った。


年を取るって耳が遠くなるし脚も弱くなる。足手まといになるのだろう。

実の子供にもバカにされるんだな。


私は…老人の世話の大変さはよく分からないけれど、

カネを貰っても出来れば避けたいと思う。

自分自身のイヤな面を見るのがイヤだ。


私の知っている人は、面倒を見ている義父の「嫁の悪口ノート」を,見つけて読んでしまったという(笑)

若い時は医者をしていたらしくプライドもかなり高く「お迎え」に来るのを待っている感じだった。


年を取ってからは…年寄り本人のためにも…

面倒見はカネで解決するのが一番何ではないかと思うよ。

つまり施設に世話になる。

施設でもバカにされたりするのかもしれないけれど、

実の子供に金づるにされたり疎まれたりするよりマシなんではないかと思う。


義父は遠慮深くて大人しい善良な人なのだけれど…

数日一緒にいただけで私には結構なストレスになった。


血の繋がらない人へ愛情は偽物だし

一方的なや優しさは続くものではない。


今日一日だけでも思い出してみると色々とあった。


朝私の煎れたコーヒーに

爺「このコーヒーは濃いねぇ…」

夫と私の母は黙っていた。

イヤミなわけではなくてタダの感想。


新幹線の乗り継ぎの時間を考えて在来線に乗る時間を決める時に

「ボクはあんまり早く行って待つのはイヤだなぁ…」

皆が自分の切符の管理がきちんと出来てさっさと歩けるならば

乗り継ぎ時間なんて短時間でいいんです。別に。


新幹線で食べる昼ご飯を買う時に…

義父は選ぶのにも時間がかかるから

私「何がいいですか?」

爺「ボクはサンドイッチとかでいいかなぁ…」

ヴィドフランスのサンドイッチのケースの前で

私「これはお義父さんの好きなエビが入っていますよ。これにしますか?」

パン屋の店員の如く色々商品説明をするわけよ。

最終的に新幹線の私の小遣いで買ったサンドイッチを

爺「これマズイなぁ…捨てていこう」と半分捨てて行った。


悪気はないのはわかっている。

色々な事に鈍感になっていくのも分かっている。


最初は気にならなかった些細な行動や言葉が…

鬱積して胸に残っていく。


今回私の母が一緒だから息が抜ける場所があったし手伝ってくれたから本当に助かった。


母は「年を取ったら皆が通る道なのよ」という。


義理の兄の家族も大変なのだろうと思った。