こんにちは(^^)




今日はちょっと肌寒いですね。




今日もご訪問ありがとうございます♪






昨日は、久しぶりに勉強会に行ってきました♪




それは、




『タッチフォーヘルス・キネシオロジー体験会』




というものです♪




場所が、川崎駅隣のミューザ川崎だったことと、


先生が、仲よくしていただいていた方のご主人だったことと


以前、BANBINAさんでキネシ整体を体験
して


その効果に驚き、キネシというものに興味を抱いていたこと、


そして、子連れOKということで即申し込みました♪






今回は、体験会ということで


いろんなことを実際に体験してみるということでしたので


詳しく、タッチフォーヘルスって何かとか


キネシオロジーって何?ということは理解しきれていませんが


少なくとも、医学的に、科学的に効果が得られているものであることは


事実のようです(^^)


(オーストラリアでは、国に認められているそうです。)






キネシオロジーの語源は、


ギリシャ語の運動を意味する【キネシオ】と、


英語の学問を意味する【オロジー】が組み合わさった言葉で、


『関節や筋肉の働きを科学的に研究する身体運動学』


という意味になるそうです。






もともとは、背骨を治していた整体師の方が、


背骨が歪んでいるのは、


その周りにある筋肉の動き方のよって歪んでいるのでは?


ということから、


背骨の歪みを治すよりも


周りの筋肉の歪みを治した方が効果があるのでは?


ということから始まったそうです。






タッチフォーヘルスというものは、


名前の通り、実際に腕やおでこなど


身体に触ったり、動かすことでいろいろなことを調整していくもので、


そこからいろんな手技や種類のキネシオロジーが派生しているそうです。






・・・と


難しい話はここまでにして。。。








今回、タッチフォーヘルスを教えてくださったのは




Integrated Healing Kinesiology・鍼灸


タッチフォーヘルスセミナー・音叉療法


統合ヒーリングKinesiology・エネポート


院長 遠藤雅樹




先生です。(http://www.endoharikyu.com/






この先生、見た目も語り口調もしぐさも


本当にソフトで優しい方です。




何と、幼稚園ママにもなかなか懐かない娘が


すぐに懐いて、自分から近づいていってしまうほど!!(笑)




先生がしゃがめば、そばで一緒にしゃがみ、


先生が私の腕を押せば


一緒に私の腕をひっぱるなどなど


父親よりも懐いている感じでした(内緒♪)






今回参加されたのは5人の女性で、


キネシオロジーって何?というかたが2人、


一度体験している人が私を入れて2人、


実際に勉強をされていらっしゃる方が1人でした。






基本の動作は、


まっすぐに腕を伸ばし、


その腕を先生や他の方が下に押すのに


負けないよう腕に力をいれるというものですが、


身体にストレスがないときは腕が動かないのに、


ストレスが生じると力が入らず簡単に腕が下がってしまうのです!




これにも理由があります。




それは、腕の筋肉の動きに支持を出しているのは


脳からの電気信号です。




ストレスがない状態というのは、


この電気信号がうまく筋肉に伝わっている状態ということ。




ストレスがかかった状態というのは


脳に混乱が生じて


電気信号がうまく伝えられなくなった状態ということなんだそうです。






なので、


『私は○○(自分の名前)です』


といった時は、押されても腕は動きませんが


『私は○○ではありません』


といったときは、力が入らなくなってしまいました!






といったことを使って、


自分の身体に合う食べ物やサプリメント、化粧品などを調べたり


身体に安全な食べ物を選ぶこともできるそうです。






実際に、国産と外国産のにんにくを手にして比べると


まったく腕の力の入り方が違うんです!!(怖いっ!!)


これからは、やはり国産で。。。






あと、左右の脳のバランスを整えたり、


脳と身体のつながりをスムーズにする体操を教えてもらいました。




これは、赤ちゃんのハイハイからできたもので


『クロスクロール』というもの。




よく、サッカー選手がウォーミングアップの時にやっていたり、


イチロー選手もバッターボックスに立つ前にやっていたりと


プロのスポーツ選手はすでに利用しています!




動きはとてもシンプルで、


右足を膝を曲げて上にあげ、


その膝の上に反対の左手を乗せる。




そして、同じように逆のパターンでやる。


ポイントはゆっくりやること!


(イチロー選手は、バットを握ってこれをやっています)




これを2~3分続けるだけで


身体の動きがスムーズになって


運動能力が引き出されたり、


左右の脳の動きにバランスが取れるので、


モヤモヤとしている頭の中がスッキリするそうです!!


(よくわからないけど、モヤモヤする方もぜひ!!)






他にもいろいろと教えていただきましたが、


さっそく息子に応用してみました!!






サッカー選手になりたい!という息子に


クロスクロールを教え、


そして、自分の名前を言って腕を押すことを体験させました。




まだまだ暗示にかかりやすい?5歳の息子!


すっかり 『ママすごーーーいっ!!』 状態に!!


(いえ、暗示ではなく、本当に身体がそう反射するんですよ!!)






で、私が何に応用したかといいますと。。。






甘いものが大好きで、


1日に何度もお菓子をねだってくる息子。




主人の家系が糖尿病家系なので


余計に甘いものに神経質になっていますが


そうじゃなくてもやはり食べすぎだよな~と感じるほど


食べている息子。


(はい、根負けしてしまっている私が一番いけないです。。。)






で、身体にいい食べ物を身体に近付けた時は腕が動かなくて、


身体に悪い食べ物の時は力が入らないんだって!と伝え、


ゼリー、バナナ、玉ねぎ、キノコを順番に持たせました。




すると、何と一番食べたいはずのゼリーの時だけ力が抜けてしまったのです!


これには息子もビックリ!!




息子:『えーー!なんで~~~~!!でも食べたいぃ~~~~!!』




私:『ゼリーは身体が食べないで!だって!でも、バナナは大丈夫だったよ♪』




息子:『・・・・・。じゃぁ、バナナにする。。。』 (← 意外と素直)






これは使えそうです(笑)








こんな使い方もできますが、


このキネシオロジーというもの、


身体だけではなく、心や食べ物といった


トータル的にその人をみて


何が原因でこの症状が出ているのかを見つけていき、


その人に最善の方法で治療していくもののようです。






体験セミナーや、実際に勉強するクラスも開催されているそうです。


興味のある方は、遠藤先生のHPをご覧ください♪








Integrated Healing Kinesiology・鍼灸


タッチフォーヘルスセミナー・音叉療法


統合ヒーリングKinesiology・エネポート


院長 遠藤雅樹 先生


http://www.endoharikyu.com/