偶然見つけました。
「最後だとわかっていたなら」
という詩。
という詩。
作者はノーマ・コーネット・マレックというアメリカ人女性で、
亡くなった我が子を偲んで書かれた詩だそうです。
亡くなった我が子を偲んで書かれた詩だそうです。
彼女は二児の母親でしたが、
離婚によって、二人の子供を強引に
夫に連れ去られてしまいます。
離婚によって、二人の子供を強引に
夫に連れ去られてしまいます。
二年後、長男サムエル(10)の訃報が彼女の元に届きます。
それは、川で溺れている子供を助けようとして
自分も犠牲になるという痛ましい事故でした。
自分も犠牲になるという痛ましい事故でした。
彼女は深い悲しみを抱えたまま、残されたサムエル君の弟を引き
取り二人で暮らし始めるのですが、亡くなったサムエルのことは
決して忘れることはありませんでした。
取り二人で暮らし始めるのですが、亡くなったサムエルのことは
決して忘れることはありませんでした。
母として我が子に伝えたかったけれども
伝えられなかった思いや言葉。
伝えられなかった思いや言葉。
彼女はそれを一篇の詩に書き上げ、
世に発表したのがこの詩だそうです。
世に発表したのがこの詩だそうです。
感動したので、一部を紹介させてください。
「最後だとわかっていたなら」
ノーマ コーネット マレック 作
佐川 睦 訳
あなたが眠りにつくのを見るのを最後だとわかっていたら
わたしはもっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて、キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは、その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても
わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら
一言だけでもいい...
「あなたを愛してる」とわたしは伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれが私の勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
私は 今日どんなにあなたを愛してるか伝えたい
そしてわたしたちは 忘れないようにしたい
若い人にも、年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないんだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと
だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも
大切な存在だということを そっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を待とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
自分の最後はわかりません。
愛する人の最後、かけがえのない人の最後もわかりません。
その時は、いつ来るかわかりません。
毎日を、全力で生きていきたいですね。
嘘をついて、責任を他人に押し付けて、
我尊しと振る舞っているのは、つらくないですか?
我尊しと振る舞っているのは、つらくないですか?
因果は、必ず巡ってきます。
必ずです。
ではまた。
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