2月12日(日)、

今週末は炭焼き体験第二弾、窯入れ編でした。
まずはもともと窯に入っていた既に焼き上がっていた炭を出して、出荷用に長さを揃えてきっていきます。今回指導して下さった土佐山の高川炭焼きクラブの皆さんが作っている炭は、樫のみを使用した一級品。
切った炭を選別して袋詰めしていくと同時に、先週末に切っておいた木を窯の中に。一期生のKさんは窯の中に入って達人に木の並べ方を教わっていました。

お昼休みは釜で炊いたご飯で作った絶品おにぎり。皆さん本当に美味しそうに食べていました。
順調に窯に木を入れていき、最後に入り口を空気が入らないよう、石と土で完全に密閉します。その後焚き口に点火してゆっくりと窯を暖め始めます。朝から続いた作業はここで一段落。ここから第二部として高川の皆さんとのおきゃく(宴会)が始まります。

先ほど取り出した炭を使っての焼き肉で、メインディッシュは土佐山産の鹿の肉。本当に美味しかったです!
しかし皆さん楽しそう。「この時間のために炭焼きをやりゆうがよ。」とおっしゃっていましたが、その気持ち充分に伝わってきました!
宴は深夜まで続きましたが、その余韻も覚めやらぬまま、その後早朝4時から火入れ作業に取りかかります。辺りは山独特の静けさに包まれていました。火の強さを見張りながらどんどん焚いていきます。そうこうしているうちに夜が明けて来ました。

二日にわたっての作業でしたが、振り返ってみるとあっという間。全ての作業工程に地域の達人の技が光っていました。作業自体はとても大変なものですが労働としてでは無く、暮らしの一部として皆さん楽しみながらやっている、という感じです。
炭焼きだけでは無い色々な話も聴かせて下さり、一緒にやらせてもらって本当に良かったです。
高川の皆さん本当にありがとうございました!次回はいよいよ今回入れた自分達の炭を取り出します。
(カン)