鬼忙SEサラリーマンが、システマティックに資産運用し、 脱サラ目指して、ノマドライフを手に入れる一部始終

鬼忙SEサラリーマンが、システマティックに資産運用し、 脱サラ目指して、ノマドライフを手に入れる一部始終

1日12時間勤務の残業ありありの忙しいサラリーマンが、ITを駆使し、資産を増やす方法をうそ偽りなく、お伝えしていきます。サラリーマンをしながらも、効率的に資産を増やし、脱サラを目指して、ノマドライフを築くまでの一部始終を包み隠さず、実況中継していきます。

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最近、一番マイルが溜まるカードを手に入れました。

JALとかANAとかマイレージプログラムがあるのですが
一番マイルが溜まるカードって、実は、JALとかANAのカード
ではないのです。
私もこの事実を初めてきいたときびっくりしました。

日々の光熱費、保険等の支払いをそのカードで
支払うように変えて、マイルをためているのですが、

なぜ急に、マイルをためようと思ったのか?

ビジネスクラスでヨーロッパ(ベルギー、ドイツ)へ
ビール三昧しに、旅行にいきたいって思ったのですよね。


ANAで航空券の値段をみてみると

成田-ベルギー(ANA 10/19成田発 10/26ブリュッセル発)

エコノミー(往復)   :  129,040円
ビジネスクラス(往復) :  662,620円
ファーストクラス(往復):2,855,010円

エコノミーでも、10万超えますし、高いですよね。

でも、特典航空券(マイルと交換で航空券を手配)をつかうと
ビジネスクラス乗れちゃうんじゃないって思えてしまうのです。

<特典航空券に必要なマイル数>
エコノミー: 55,000マイル
ビジネス : 90,000マイル
ファースト:165,000マイル

1マイルの価値は、
1マイル=1円
100円の買い物で、通常1マイル溜まります。

ですので、
エコノミー:550万、ビジネス:900万、ファーストクラス:1650万
買い物をしないと溜まりません。

しかし、100円で2マイル溜まるカードだと、
エコノミー:225万、ビジネス:450万、ファーストクラス:825万
です。

<毎月の支払い 例>
光熱費(ガス、水道、電気) :約3万
固定電話・携帯(家族3人分):約2万
保険            :約5万
食費            :約4万
その他(遊興費等)     :約2万

合計            :約16万            

約16万×12ヶ月=約192万 なんです。

そして、なんと、

税金の支払いも、ある手段を使えば
マイルが溜まるんです。

サラリーマンだと、自動車税、固定資産税ぐらいしかない
と思いますが、個人事業主だと、
消費税、法人税とかも支払い方によってはマイルに化けます。
(市町村によりますが)

そうすると、普通に生活しているだけで、
年間約200~300万くらい支払いは、
あるのではないかと思うのですよね。

100円で2マイル溜まるカードだと
年間200万の支払い=40000マイルたまります。

せどりの仕入れをマイルが溜まるカードで支払えば、
ますます溜まります。

また、飲み会の幹事をして積極的にカード払いしていけば
またまた溜まってしまいますよね。

約2年ちょっと、今と同じ生活をしているだけで、
ビジネスでベルギーへビール三昧旅行が見えてきてしまうのです。

通常
1マイル(ポイント)=1円 の価値なのですが、

特典航空券(成田-ベルギーの例)へ引き換えるだけで
1マイル(エコノミー):  2.34円(129,040÷55000)
1マイル(ビジネス) :  7.36円(662,620÷90000)
1マイル(ファースト): 17.30円(2,855,010÷165,000)
の価値がでてくるのです。

1マイルの価値が、2~17倍です。

これってすごくないですか?

この一番マイルが溜まるカード、年会費がかかりますが
特典航空券に利用するのであれば、十分ペイできるカード
となっています。

このカードにつくポイントは無期限ですので、
旅行したいときにマイルに変更すればよいので
ポイントがなくなることはないですし。

ビジネスクラス、ファーストクラスで旅行したい
と思っているなら、手に入れておいて
損はないカードなのです。

このカードを手に入れるには、どうしたらよいか
そんなところを次回お話していきたいと思います。

いいお酒は、冷で、冷酒で飲むのがいいとされているが、

それは、一方で当たっていて、一方で当たっていない。

生酒、吟醸酒、大吟醸酒は、温めると
生酒であれば、新種のフレッシュさ、
吟醸酒であれば、お酒のフルーティーな香りが
とんでしまうので、冷酒のほうがよいとされる。

吟醸のような華やかな香りのする、
さらっと切れた、水のような、ワインのようなお酒もいいが、
そういうお酒ばかり飲んでも、飽きてしまうのが現実。

日常に呑むようなお酒は、
特に吟醸酒は、私は合わないのかなあと感じるのだ。

なら、何が合うのかといえば、

いわずもがなの 「 純米酒 」なのである。

温度をあげると、米の旨みが感じられて、
お酒のかどがとれるというんでしょうかね。
まろやかに旨くなるんですよ。

それも、

いろんな温度によって
味の表情を変えてくれて
毎回同じ顔を見せないこともあってか、
一番美味しく呑める温度を
楽しみながら呑ませてもらってます。

同じお酒によっても、出来映えがちがうので、
一定でないところが面白くもあり、めんどくさくもあるのですが(笑)

ちゃんとした適温で、燗をしてもらった日本酒を呑んだことがあるなら、
日本人であれば、一発で、日本酒ファンになるはず。

私は、ミニかんすけが手放せないんだよねって
会話が聞こえてくるはずなのですが、
まだまだ、そういう美味しい呑み方を知らない
残念な日本人が多いようです。

これだけ表情豊かな日本酒があれば、
いろんな料理に合わせられる、
まさに万能なお酒の実力に、
当の日本人が、あまり気づいていないこの実態。

私は、少々悲しいです。

今日も、日本酒、純米酒が好きで、
温度上げて呑むのが大好きですと
自己紹介したら、
なんだこいつって目で見られました。

日本酒好き=なんか変な奴ってイメージなんですよね。

ワイン好きであれば、お洒落だねとか
イメージがまだいいんですが、
日本酒については、まだまだのようです。

この日本酒の美味しさが共有できないこのジレンマは、
かなり歯がゆいですね。

販売店に、こういう呑み方をしてください、
こういう呑み方を守ってもらわないと下ろさないと
蔵元も美味しい日本酒の呑み方を指導すればいいのにと。

ただ、日本酒の管理方法は、各地のスーパーは、ほんとずさん。
温度管理していないし、紫外線浴びちゃっているし。
それじゃまずくなるよ。

業界全体で、ルール作りしないんでしょうかね。

いろいろといいたいことを言ってしまいましたが、
日本酒、特に純米酒は、
温度を上げるといろんな味が味わえる
最高のお酒なのです!

このことを強くいいたい!伝えたいのです!




日本酒を呑むのは、金、土、日 の週末と決めている。

なぜなら、毎日呑みすぎて、
ガンマGTP値が基準値を大幅に超え、
肝臓を傷めすぎてしまったからだ。

このまま呑み続けると、肝機能障害、ゆくゆくは肝臓がんに。

お酒を呑みつづけたいと思う私は、お酒を3ヶ月以上絶ち、
肝臓を回復させ、やっと、日本酒が安心して呑める体となった。

ただ、やはり毎晩の晩酌では、また同じ繰り返しとなってしまうため、
週末に限定して、至福の日本酒を呑むことに決めたのだ。

今の生活は、週末の日本酒のために頑張っている
といっても過言ではない。

毎日、どの料理に、どのお酒を合わせようか、
妄想する日々が続く。
毎週、週末がすごい楽しみなのだ。


日本酒の適量は、1合(180ml)で、
呑んだら、2日空けることがよいとされている。

健康指導でいつも言われるので、耳タコなのだが。
1合で終わるなんて到底ありえないのだが(笑)

いつまでも、美味しく日本酒を呑みたいなら、
健康にも気遣わなければいけない年となってきているのだと
いつも指導されている。

若い頃みたいに、ガンガン呑むような呑み方は、
もう避けなければならない。

40代となり、年とともに、食事の好み、食事の量、
お酒の好み、量が変わるのをすごい実感するのだ。
缶ビール1缶で、すぐおなか一杯になってしまう年齢。

体が、SOSを出す感覚は誰にしもある。
その信号を真摯に受け止め、
決して、無理はいけないと感じるのだ。

自分がここちよいと思えるお酒の分量を、
知る必要があるのだ。

ちょっと心地よく酔いたいだけなら、
日本酒は、そんなに呑めなくても
すぐに心地よくなる方法がある、

日本酒は、そんな万能なお酒でもあるのだ。

日本酒には、下記の種類がある。

原料と精米歩合の違いで、
種類が分かれているところはおさえておきたい。

精米歩合とは、米をどれだけけずるのかということだ。
一般に、米を削れば削るほど、
すっきりとした水のようなお酒ができるとされている。

逆に、精米歩合が高ければ高いほど、
米の風味が残るお酒となるのだ。


さっぱりとした水のようなお酒をお求めなら、
吟醸、大吟醸といったお酒が適しているだろう。

逆に、日本酒に米の風味が味わいたいと思うなら
精米歩合が高い、純米酒、本醸造酒がよい。

二日酔いを免れたいなら、■のラベルのお酒を呑むとよいだろう。

<原料>
■は、米と米麹のみ。
□は、米と米麹と醸造アルコール

<種類>
■純米大吟醸
 精米歩合:50%以下

■純米吟醸
 精米歩合:60%以下

■特別純米酒
 精米歩合:60%以下または特別な製造方法

■純米酒
  精米歩合:70%以下

□大吟醸
 精米歩合:50%以下

□吟醸酒
 精米歩合:60%以下

□特別本醸造酒
 精米歩合:60%以下または特別な製造方法

□本醸造酒
 精米歩合:70%以下または特別な製造方法

二日酔いしづらい日本酒ってあるのか?
実は、そういう日本酒があるのである。

この銘柄のお酒を呑めば、二日酔いしづらい、
そういうものではなく、やはり、アルコール量を
多く飲んでしまえば、それは、二日酔いににつながる。

ただ、いいお酒を呑めば、その二日酔いのリスクは
だいぶ減るのである。

量を飲みすぎれば、二日酔いになることは当たり前であるが、
同じ二日酔いでも、リカバリーの感じ方は
かなり感じるかと思う。

では、どんな日本酒を呑めば、二日酔いしないのか?

その答えは、簡単である。

ラベルに、「 純 米 」と記載がある日本酒を呑むことである。

純米とは、米と水だけでできたお酒のことである。

「醸造アルコール」とラベルに書いてあるお酒は、

私の経験であるが、翌日に残りやすい。

2日酔いしたくないなら、

「 純 米 」 と記載がある、日本酒を選ぶことが、必須だ。

私は、純米酒を呑みだしてから、
この方25年、2日酔いに悩まされたことはない。

吟醸酒、大吟醸酒は、「醸造アルコール」が添加されているので、
華やかな香りと水のようなすっきりさでかなり飲みやすいのであるが、
呑みすぎには、注意が必要だ。

体をいたわってのみたいなら、
純米にこだわって呑むのがいいだろう。