シャドウボックス教室 ゆめの小箱 Dream Box

シャドウボックス教室 ゆめの小箱 Dream Box

瀬戸恵美子のブログです。シャドーボックスを制作、生徒さんの作品作りのお手伝いをしています。
「大切に丁寧に扱う心地よい緊張感」日々の中で大切にしてゆきたい事のひとつです。
そんな日々のことを書いています。どうぞのぞいてみてください。

気持ちの良い

久しぶりの小旅行

 

新大阪から品川、そして東所沢駅へ

 

 

 

遠くに見えてきたのは

この大きな多面型の石でできた建物が見えてきました

 

隈研吾のデザインで鹿島建設の

角川武蔵野ミュージアム

 

 

お出迎えしてくれたこの人形はわかりません

(;^_^A

 

 

入場料には色々なパターンが

あるのですが

時間もないことですし

普通の1,400円のコースで

 

 

 

 

 

すんごく良かった

もう本当にずっと居たかったです

 

 

我が家にある本

処分してしまった本

読んだな~この本ってね

 

 

 

私たちは

 

駅からミュージアムの道に

マンホール通りがあることを知りました

 

 

▲所沢市の上下水道局の

広告用デザインマンホール

LEDで自発光するそうです

キラキラ

 

 

お昼は

 

 

武蔵野うどん かんたろう

中太麺の手打ちの麺のねじれあり

麺が太くて

一本しか口には入らない

 

重くてすすれない!

(>_<)

 

しっかり噛まなければ呑み込めない!

 

 

でもまた食べに行きたいです

 

 

楽しかった

 

 

会場は埼玉県の蕨市

漢字が書けない

 

 

開高先生は毎日在朗されておられるのではないので

連絡をしてから

寄せていただきました

 

蕨市立歴史民俗資料館

学芸員さんが一か月もかけて準備をされているだけあって

ピシッとした会場でした

 

 

あの作品を棚に仕上げてあったり

 

 

何度みても重厚な額装

このプリント先日のfestivaの後も注文がきてるようです

私も10セット頼まれました

 

 

▲こちらはLEDもつけて

美術館仕様ですね

 

 

 

額装でこれらの作品は

とても大きいですが

作品は全然負けていません

ぴったり!

 

秘密兵器もたくさん教えてくださいました

^^

 

 

 

▲こちらはこれから

開高先生が力をいれて展開されるのではないでしょうか

 

フランス額装のからくりも

一緒に展示

 

 

最後に

「二人展」の相手の方

高木亮さんのお話を

 

本職は「偽本」作家

 

▲是非大きくしてタイトルをご覧になってください

この4倍の偽本カバーが展示してありました

 

独学で切り絵をされ今はこの黒い猫ちゃんシリーズが

シャドウ業界でも

たくさん登場しています

 

何時間もお喋りをして作品に囲まれて

ゆっくり拝見できて

楽しかったです

 

 

▲彩都教室の生徒さんの作品

 

 

 

 

▲アトリエ月曜クラスの生徒さんの作品

 

 

 

 

天井の窓、難しかったですよね

子供のタンス難しかったですよね

本当によく頑張ってくださいました

完璧です!

 

 

 

 

オーブンの中のパン難しかったですよね

流しのところの構成(笑)いつの間にかできましたね

本当によく頑張りました!

 

 

みなさんに見てもらえてよかったですね

大切に飾ってください