「住み慣れた地域に住み続けられる」
釧路町は、目標として掲げています。
私の目標と同じです。
が、ニュアンスが違います。
私の「住み慣れた地域で住み続ける」ことは、
思い出の詰まった「自宅」に住み続けることです。
そこで、活躍するのが
「小規模多機能型居宅介護事業所」です。
当初の小規模の役割として「宅老所」の介護保険事業化で
施設に入らず自宅に住み続けることを選択した方。
若しくは、ギリギリまで自宅に住みたい方の為の事業所と
私は、理解しています。
でも、今釧路管内の「小規模多機能型」は、
必ず2階又は隣に居住施設を併設しています。
その居住施設に住んでもらい小規模を利用することを
前提に小規模を開設しています。
泊まることを中心に9部屋の個室を用意している小規模もあります。
小規模は「通いを中心に」と謳われていますが、
法律には触れず利用する側には便利で魅力的です。
でも、グループホームなどの介護施設と何が違うのでしょう?
でも、今の利用者様から
「自宅で一人暮らしは無理になったけど、
この地域に住んでココを利用したい。」
と、要望が出たらやっぱり考えますね。。。
でも。。。。
と、イロイロ考え中。。。