管理栄養士国家試験合格までのユメカンの１０年
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【４】言い訳からみえるその心は？
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就職先の企業での部署は、営業職。
新規開拓の飛び込み営業からのスタート。
チャレンジ精神旺盛な上司と
うまがあうような感覚もあり
今、自分がやるべきこと
辛いことも今の自分には必要
と信じ前向きに仕事に
取り組みました。
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社会人になって
栄養士の友人達と
近況報告で集まることもありました。
それぞれ、慣れない社会人環境で
切磋琢磨していました。
そこで、自分の選んだ環境に
愚痴を言えるユメカンは
いませんでした。
今の道を選んだのは自分
栄養士の道でなくとも
自分の選択は、間違えてはいない。
そんな想いがありました。
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どんなに前向きに仕事に取り組んでも
営業のすべては、結果。
みえる努力ではなく、結果がすべて
売り上げがすべてです。
結果がないと
無能な自分に思えてくる。
それでも、諦めないで
結果にこだわり続けたのは
今の道に責任を持ちたかったから
今の仕事を充実させたかったからです。
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上司のご指導や同志である同期
お客様のおかげで
毎月、売り上げの数字を
上げる事ができました。
お客様の紹介で仕事が
出来るようにもなりました。
無のものを有にする力が
培われたと思います。
売り上げの上げ方もわかるようになり
なんとなく自信もついてきます。
紹介もうまれ
売り上げも上がっていきますが
ユメカンには、
魅力的には感じませんでした。
２０００万円の物件が浮上したころ
辞めようと思いました。
今まで、ユメカンを育ててくれた
会社の恩返しにも
なる金額だと思いました。
きっと、売り上げのなかった時期ならば
辞めようとは思えなかったと思います。
結果を出して辞めること
それがユメカンの一つの節目です。
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今日も一日お元気で♪
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