旭川行ってきました!!
あんまり寒くなかったです。
暖冬のせいもあると思いますが、
長野と体感温度は変わりませんでした。
その代わり、長野では全然降らなかった雪があって嬉しかった(^_^)v
今年の暖冬は、危機的ですね、とても不安です。
試験は、総合問題と面接でした。
総合問題は、物理の部分がわからなかった・・・
過去問では問題読めばわかったのに・・・
でもそれなりに書けました。
面接は緊張しすぎて声がうまくでなかった。
その上、自分がしゃべっていることを端から忘れていくので
日本語になってなかった気がする・・・
内容的には、セオリー通りの面接だったので
事前に用意した内容を臨機応変に言い換えることができ
自分では良かったと思ってるのですが
わかりません。
あぁ、日本語になってたかなぁ・・・
そして、今年の受験がおわりました。
正確には後期も残ってるけど、出しっぱなしで受けに行かなくて良いので。
前期、旭川医科大はセンターの点が厳しいと思います。
あっそうそう、日大の生物資源学部に受かってました!
前期前日に発表だったので
旭川で親から合格のメールをもらって
うれしかったなぁ。
医学部じゃないけど、合格が増えて本当良かった。
前期の発表がきしだい
気持ちを入れ替えなければならない。
今のところ、浪人するにせよ、奇跡が起こって旭川医科大に受かるにせよ
家をでることに変わりはないので
衣服とかをダンボールにつめてます。
結局、ずっと目指していた千葉大医学部は受けられなかった。
今まで、誰に反対されても千葉大!って言い張って
ブログにも散々かっこつけた文章を書いてきて
家族や先生を見返すんだ!ってやってきたけど
結局、負けたなぁ。
合格する人のしてきた努力や苦悩には全然及ばなかった。
口では頑張った!とか、いつか成績があがるんだ!とか
いろいろ言ってきたけど
結果が出なければ意味がない。
今までの努力が無駄だったなんて思ってないけど
私は全然とどかなかったんだ。
まだまだわからないじゃん!って親は言うけど
自分でうけてきたから
旭川医科大は不合格だ。それはわかる。
二次はともかくセンターがダメだった。
負けたぁ。
志望校に受かった人はすごいなぁ。
自分が情けない。
悔しい。
1からもう一回やり直し。
出直さないと。
また一年、受験勉強を続けると思うと
ぞっとするけど
でも受かった人は、私よりずっとずっと努力してきたんだから。
その人達に追いつくまでやらなきゃ。
もう一年やっても駄目かも知れない。
途中で挫折して、今度は立ち直れないかもしれない。
受験ってホント、全然、甘くない。
やればできる!は、達成した人が言える言葉だ。
私は、こんなに頑張ったって思っても
受かった人達の「やれば」に達していないから。
いや、私は本当に頑張ってたのかなぁ?
怠けてた時もあったし
簡単に挫折していつも迷ってたな。
弱音ばっかり吐いて
でも非難されると、馬鹿にされたと思って
根拠のない自信を口にしていたかもしれない。
嫌なことは全部後回しにしてた。
中学校の時に、夏休みの最初に宿題の山を見ない振りして
罪悪感に苛まれながら遊んで、
それならそれで遊びに専念すればいいのに宿題が気になって楽しめなくて
最後のほうになって、絶対終わらない量に愕然としていたように
私の受験勉強も、生活も、そうだったかもしれない。
ぜんっぜん駄目だ。
いつも後になってから思うんだ。
あぁしておけば良かった、あの時こう言ってれば良かったって。
ねぇ、だけど。
それでも過去は変わらないし
選んできた道を変えることもできない。
例えば生まれたとき、目の前にいくつもの道があって
どの道も選べたとしたら、
私は今までどういう道を歩んできたんだろう。
いやこれは決して仮定や比喩の話じゃなくて
今までの人生のほかに、誰にとっても他の道はあったはず。
きっといくつもの分かれ道の中で
私は人に流されながらも結局は自分で選んできた。
もしその中に、
「これが一番あなたの選ぶべき道です。」っていう道があったとしても
自分の歩んできた道以外、
どういう道が、人生があったかなんて、誰にもわからない。
それなら、今、私が歩んできたこの道が、
たとえ今絶望の中にいたとしても
絶対にこの道が私にとって最高の道だったって、いつか言える様に
今からそうするんだ。
過去は変わらないし、
受験に失敗して惨めなのも、死ぬほど悔しいのも変わらないけど
だけど、失敗のない人生なんてないし、
まだ私は諦めてなんかないよ。
今まで、後悔してきたことなんて山ほどあるし
人に一杯迷惑かけてきたし
受験には失敗するし
どうしようもない私だけど
あと一年、いやこれからもずっと夢に向かって頑張りつづけて
いつか描いていた夢見た場所で、
過去の自分を振り変えることが出来れば、
きっと後悔も苦しみも悔しさも悲しさも全て
自分の糧にすることができる。
そういう日が来るまで
今の悔しさや悲しさを、とにかく乗り越えて
まだまだ頑張ります。