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つい買ってしまった…

こんにちわ。

株式会社夢丸の野作です。


あなたはこういう経験はないでしょうか?


最初は、全く買うつもりはなかった...

でもなぜか、だんだんと欲しくなって...

そして、欲望に負けて買った...


もし、このように欲望をくすぐられた経験がありましたら、

どうして買わないといけない気分になってしまったのか?

買わずにいられなくなってしまったのか?


その理由や原因を知って、

それをあなたのビジネスに応用してみる、

というのはいかがでしょうか?



例えば、よくあるテレビ通販の番組。

あなたもテレビを見ていたら、

はじめは、特にその商品が欲しいとは

思っていなかったのに、番組終盤には興味を持っていた。



ですが、それらの商品自体は、

基本的にどこでも手に入るものがほとんどです。


実際には家電量販店やホームセンターで

買えるものだったり、かえってそちらの方が

安く購入できる事もあります。



それでもついつ見ていると買いたくなってしまう

理由は何だと思いますか?



その理由の1つとしてあげられるもの...


それは、オファーです。


オファーというのは簡単に言うと、

お客さんに対しての提案のようなものです。


たとえば、この商品やサービスを買うと、

こんなものが受け取れますよ、

買わないと損をしますよというのを

提示するのがオファーです。


「これを買うと、これをお付けします」


と言われて、

「商品よりもオマケの方が欲しくなってしまった。」

それがまさしくオファーです。



他にもあなたがビジネスをしていて、

何らかの提案をされたときに、

「この提案を断ったらもったいないな」

というのがありましたら、これもオファーです。


もし、あなたが売っている商品やサービスが

買ってくれない、買うまでに至らないという場合...

「これを買って下さい」

という一点張りになっていることはないですか?



お客さんは、お金を出して買う以上、

出した以上のメリットを受けたいと思っているもの。



つまり、買ってよかった、逆の見方をすれば

損は絶対にしたくないと思っているんですね。



そのようなお客さんにかってもらうために、

「そりゃ買わないと!!」

と今スグに買わないと損をするように

思わせるオファーが必要なんです。



コピーライティングやマーケティングの世界でも

このオファーをどれだけアピールできるかが、

重要になるのです。



なぜなら、それで買うか、

買わないかが決まってしまうからです。



今は商品やサービスそのものだけを

アピールしても買ってくれない状況。


だからこそ、あなたの商品やサービスを買わないと

損をする、買わないといけないと思わせる、

「オファー」が重要になってきます。


あなたの商品にはどんなオファーがありますか?