心に明かりを灯す物語vol.201 夢ってかなうじゃん! | YOHEYの日々精進ブログ 大切な仲間達と帰るべき場所へ帰るために

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ようこそお越しくださいました♪やっと逢えましたね♪厚木の金澤洋平です♪日々の出来事や学び、魂が震える、心が洗われるような感動エピソード、マスコミには出てこない真実などをみなさんと共有できればと思います!

みなさんオッハー


昨日は大好きなひすいこたろうさんのサプライズバースデーパーティーへ、これまた大好きな池袋魚串炙縁に行ってきました♪


ではいきなりですがひすいさんの新刊、心が折れそうなときにキミを救う言葉の最初に出てくる名言「人生とは嵐が過ぎ去るのを待つ場所ではなく、雨の中でもダンスを楽しむ事を学ぶ場所である」これお気に入りです♪


誕生日会には素敵なメンバーが沢山いたのですが隣に座っていたのは尊敬する絵本作家ののぶみさんでした。


同級生の活躍は刺激になります。


今日は心が折れそうなときにキミを救う言葉に登場するのぶみさんの物語をお届けします。


来週,僕が主催させていただいているイベントディズニー博士加賀屋さんと行くディズニーツアー、再来週加賀屋さんとコラボラーメンナイトがあります♪詳細は最後に!

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夢ってかなうじゃん!


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絵本作家のぶみさんはデビュー前にある女性に告白したところ、こう言われました。


「絵本で賞を取ったら付き合ってもいい」


絵本なんて描いたこともないし、読んだこともない。


だって彼は、池袋のチーマーだった男ですから!


でも彼女とはどうしてもつき合いたい。


そこで、まず彼が向かったのが近所の図書館。


そこには「絵本6000冊取り揃っています」とお言う張り紙が貼ってありました。

「じゃあ、ここの絵本を全部読もう」と、毎日通って3ヶ月で、6000冊の絵本を読破したのです。

恋の力恐るべしです(笑)


彼は図書館の本を全部読んだ上で決めた。

「ここにないような物語を書こう!」


そして、ようやく絵本を描き上げて絵本コンクールに送ったところ、何と賞を取れたのです!


めでたく彼女と付き合うことができました。

「夢ってかなうじゃん!」


ここまできたら、絵本作家としてデビューしたい。


しかしその作品には賞金が出たものの、そのまま本にしてくれるというものではありませんでした。


絵本の出版に向けて、出版社に自分の作品の持ち込み営業をはじめます。


ところが、何社回ってもNG.


編集者は忙しいですから、話すら聞いてもらえません。


そこで彼はまず目標を小さく刻むことにしました。


本を出してもらうという目標ではなく、5分でいいから自分の作品を見てもらう。


それができるようになったら、次に10分。そこからはじめたのです。


どんなタイプの編集者にも興味を持ってもらうために、ます作品をたくさん描き上げました。


作品を描き、出版社を回る。


くる日もくる日もそのくり返し。


描き上げた原稿を積むと、彼のひざの下の高さまできて、次第にお腹を超えて、ついには身長180センチの彼の背の近くにまで至りました。


それでもまだ彼の絵本を出版してくれる出版社はなかった・・・・・。


もう出版社という出版社はすべて回ってしまった・・・・・。


あと残されたのは、日本で一番大きな出版社だけ。


彼は作品をリュックに背負い、講談社を訪れます。


編集者はその作品の量に驚きました。


「これ全部あなたが書いたのですか?」

「面白いですねぇ」と、ついにGOサインが出て、絵本作家として、のぶみさんはデビューを果たすのです。


そして、いきなりデビューいきなりでベストセラーに。

「夢ってかなうじゃん!」


ところが、のぶみさんの本当の試練が始まるのはこれからでした。


1冊目がベストセラーになったもののその後は恵まれず、また持ち込み営業に戻ります。


なんとか出版してくれるところはあっても売れない。


10冊目、20冊目、30冊目、それでも売れない。


執念で持ち込み営業を続け、40冊目、50冊目、60冊目・・・・・それでも売れない。


61冊、62冊、63冊・・・・・それでも売れない。


何を描いてもまるで売れない。


次第に彼は厳格を見るようになります。


絵本を描いていると、天井から死神が出てきたり、幻を見るようになってしまった。


精神がぎりぎりまで追い込まれていたのです。


このとき、彼は、「あなたが絵本で賞を取ったら付き合ってもいい」と言った彼女と結婚し、子どもが生まれていました。


家で悶々としているのぶみさんに、息子さんが「パパ、遊んで!」と言ってきました。


「パパね、いま遊べないんだ。パパ、本が売れなくてこまってるんだ」とのぶみさんは思わず弱音を吐いてしまったのです。

すると、息子さんはこう言いました。

「ほかは誰が困ってるの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」


少なくとも子どもは困っていない。楽しそうに遊んでいる・・・・・。


あれれ、ひょっとしたら、困っているのは、自分だけかもしれない・・・・・。


そう思えたら、ふっとラクになったそうです。


「うん。このこのために、この子が喜ぶ絵本を描こう」


のぶみさんは、新幹線が大好きな子どものために、新幹線の絵本を描くことを決めました。


これが70冊目にしてまた大ベストセラーとなったのです。

「しんかんくんしりーず」はいまなお大反響でその後もシリーズを重ねています。


彼は気づいたのです。

1冊目と70冊目がベストセラーになった、その共通点に!

1冊目は純粋に彼女のために描きました。

70冊目は息子さんのために一心に描きました。

ベストセラーになったのは、彼女のためにつくったものと、子どものためにつくったものでした。


実は、それ以来、のぶみさんは絶好調なんですね。


現在まだ34歳ながら、130冊以上の絵本を出版し、作品は世界中で翻訳され、NHKのアニメや、CMの仕事などでも大活躍。


池袋のチーマーから一転、堂々、超人気絵本作家になってしまったのです。


誰かの喜びのために心をこめたとき、「流れ」がうまれるのです!

誰かの喜びのために一心不乱で打ち込んだとき、「夢ってかなうじゃん!」


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素晴らしい勇気でます!


まさにforyouの精神!


ひすいさんの本ものぶみさんの絵本も本当に素敵なので皆様是非触れてみてください。


昨日のぶみさんが即興で描きおろしてくれた作品洋平ライダー♪


感動のソムリエYOHEY♪の麺道なブログFor you ☆

たぶん来年になりますがベストセラーさっかひすいこたろう×書道家武田双雲による言葉のスペシャリストコラボ講演会を妄想中!

お楽しみに♪


☆★本日の名言★☆

「あの人を笑顔にしたい!」それが夢のはじまり。

あなたは誰の笑顔が見たいですか?

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日も皆さんにとって最幸の一日になりますように☆

愛に感謝をこめて。

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応援しているイベントです!

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伝説のディズニー博士であり、日本では右に出るものはいない!と思われるほどのディズニーマニアの加賀屋克美さん。

加賀屋さんはディズニーランドで働いた経験をいかし、「お客様を大切に想う気持ち」心の奥を優しく揺さぶるサービスって、こういうことなんだ! などディズニーに関する本を3冊出版。

講演活動でも全国を飛び周り活躍されています。
...

そんな加賀屋さんと行くディズニーツアー♪
(限定11名残数わずか!)

1日を通し遊びあり♪学びあり♪

自身がディズニーで働いていたときに感じた事や何故ここまでディズニーは人気なのか?サービスや細部にまでこだわった遊び心や教育、舞台裏などディズニーマジックを遊びながら伝授してもらいます。

沢山の気づきがあること間違いなし!
益々ディズニーが好きになっちいます!

9月6日(木)

8時30分舞浜駅前集合

18時解散予定(足りない人はとことん遊びつくそう♪)
周りの仲間が何人もこのツアーに参加していますが多くの人の喜びの声を聞いています。

会費はディズニーチケット、交通費、飲食、お土産代以外に加賀屋さんの講師料として一人1万円かかります。

*1週間後の16日には加賀屋さんの趣味であるラーメン作りを厚木で再現!
店を出すことまで考えていて、趣味を超えた本気の1日限定ラーメンを是非堪能して下さい。
僕もお手伝いさせていただきますので、興味があればご連絡ください。
こちらも100名限定です!↓

興味のある方はご連絡ください。