寄木のカッティングボードの端材で作ったハートのパーツは、取り敢えずペンダントとして完成し、アイランドナガサキの売店に納品してきました。
ペンダントを作る時には本革の紐を使っていますが、今回は銘木の寄木と言う素朴な素材を使っている事もあって、敢えてスエードの紐を使ってみました。
2つと同じ物が作れませんが、場所によっては、かなり面白い表情になっています。
また、紐とパーツの接合部分も、通常はヒートンを使うのでしょうが、左右で比重の違う材料を使っているので、真ん中にヒートンを挿し込んでもバランスが取れませんので、敢えて穴を明け直接紐を通しました。
今後は同じ素材でキーホルダー等も作って行こうと考えています。