はい、はい、昨日の続きです～ｗ
名古屋の病院での診察の結果をご報告。
①肥大していた心臓が少し小さくなりました。
元々あたしが物ごころついた時から既に心臓の肥大は
多少はあったんじゃないかなぁ。
２回目の手術後は特に心臓肥大は自分にとって普通の事だったし。
レントゲン写真を見せて貰ったけど、ほんの少し小さくなってました。
近所の町医者(循環器)でも「少し小さくなってるね」と言われた。
②NT-proBNPの数値が518。
このNT-proBNPとは
ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N 端フラグメントの事らしい。
ていうか、↑これすら何の事だかサッパリだよねぇ
BNP＝脳性ナトリウム利尿ペプチド
BNPは前駆体ホルモンというモノなんだって。
心臓の元気さが唯一分かるBNP測定っていう血液検査があって、
それで調べるとこのBNPっていう心臓ホルモンの数値が分かるのね。
心臓に負担がかかると心臓(主に心室)からこのBNPっていう
心臓ホルモンが血液に分泌されるらしい。
だからこのＢＮＰの数値が高い程心臓に負担が掛かってるという事に
なるんだって。
このNT-proBNPの値の基準値が125以下。
125を越えると心不全の状態であるって事になるらしい。
先生の説明も聞いた筈なのにサッパリ理解していなかった(＝◇＝;)
「ほぉ、何か分かんないけどそんな数値なんだねぇ…」て感じｗ
ダメじゃん、あたし∑(ﾟДﾟ)
この518って数値…手元に入院した日のデータもあるんだけど。
3/7の時点では239。
何故か今よりは下回ってるんだけど、それでもシッカリ
心不全じゃん。
そりゃ、まだしんどくて当たり前だー
518も、これでも少しは下がったらしい。
て事は手術によって、すんごく数値が上がってたって事だよね。
手術直後がどれ位の数値か分からないけど、
こんなに跳ね上がる程に手術の心臓への負担って大きいって事なんだね。
次の診察日(3ヶ月後)には今の半分位には下がってる筈だって。
そして日にちが経過するにつれて50以下になるって事なんだね～。
ホント日にち薬って云うけど…まだまだだなぁ。
③胸帯は6月に入ったら外していい。
ずっと悩ませられている胸帯。
もう明日からは外していいって許可が出たよ。
でも、クシャミや咳き込んだ時は少しまだ心配だなぁ。
胸帯なくてもきっと腕で胸のとこを押さえて用心してやり過ごしそうだ(苦笑)。
まぁ、大きな変化とか状況はこんなとこかな
この診察が終わった後に、一旦まずは名古屋駅まで戻ってから
少し遅めの昼食を食べてから大阪に帰ってきました
疲れた身体に風来坊の手羽先を少しつまんでパワーをつけて
そしてまた歩いてデパート迄移動してちょっと高級な回転寿司屋さんへ。
ネタの種類がすっごく多くて、何から頼むか悩んだ挙句…
どーん
と1つセットを注文。
茶碗蒸しと赤だしが付いてたんだけど、赤だしが大きいのね
とても１人じゃ飲みきれないのでお母さんと半分こ。
茶碗蒸しもお寿司も半分こｗ
結局回転寿司なのに、単品で頼んだのは１皿だけという
お腹もいっぱいでした
(そりゃそうだｗ