ヒヨケムシ 飼育方法 第一章 | 五月雨日和 晴れ日和

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生物や奇蟲の事を中心に書いていきたい今日この頃w



コンチィース
今回はヒヨケムシの飼育方法をかくお
photo:01


photo:02


(上)サンベールキャメルスパイダー
(下)ブラックキラーヒヨケムシ




用意する物

横60cm 縦30~40cm 高さ30cm位の飼育ケースて飼育すると良さげ。

あんまり広いと落ち着かず体力消耗して☆になるので注意。

今紹介したのがベスト。





次にシェルター




コルクバーク

これ、最高。

脱皮の時にシェルター内が湿っていなきゃいけないから、最高!!!

しかも固定シェルターだからヒヨケムシがすぐに巣を造って落ち着いてくれる。

少し値段が高いけどこれが使えるならこれにしてくれェェェ~!!!





人口シェルター



これも固定シェルターだから活用できる。

だけどシェルター内を湿らせなきゃいけないからな~そこが玉にきず。

実は脱皮以外にも、産卵、交接、産卵、捕食など、色んなことに必須なのだ。
だけどま~4日に一回やるとかで済むけどね。
まーそれは後々紹介する。
結果有効的に使えるとのこと。
問題ない。



植木鉢の欠片


これはかなり良さげ。

最近ではウェットシェルターとかいう物も販売れているらしい。

そんなの売れるのなら俺も特許取ろうかなー。とふと思う。

でもウェットシェルターは800~1000
するけど最近は100円ショップでも素焼きの物売ってるからそっち使った方がイイかも。

どっちにしても植木鉢の欠片はかなり活用できる。
コルクバークには勝らないけどなww

だけど値段の差が半端ないから植木鉢の方がイイかもw <=どっちだよww



石・流木


石は使えない。個体が潰れる。

どんな理由があろうとも使ってはいけない。


流木は別にイイけどなんか砂漠と合わないからまー好みで。

有効率は人口シェルター並だな。



次は床材





デザートサンド(砂漠の砂)



あのオレンジ色っぽい砂ですよ。



これじゃなきゃダメ!!っていう位、最高!!!!

フェザーレッグにも、ブラックキラーにも、デザートへアリーヒヨケムシでも、サンベールキャメルスパイダーでも、どの類でもこれぇぇ!!!


敷き方はまず湿らせた砂を8cm位敷く

そして次に乾燥させてある方を2cm弱敷く。

これで良い感じ。

やっぱりかっこイイよね~。

砂漠の砂だと。ヒヨケムシに良い感じでマッチしてるよね~。

特にブラックキラーヒヨケムシとかだと超似合うヨネー。(俺だけか?)


ヤシガラ

はいダメ~ブー



黒土



ブラックキラーには結構使える。

ホームセンターに安く売ってるお


普通のヒヨケにも使える。

良い感じ。




腐葉土


ダメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ヒヨケムシにカビが生えてくる。




ライトは設置した方が良いかどうかと言うと。

設置した方がいい。

バスキングライトじゃなくて、紫外線の方。

ヒヨケムシは消化液などを使わないのでビタミン不足だから、朝の7時位から午後6時か7時位までつけてると良い。



しかし設置する場合はかーなーらーず
!!!

水容器を設置すること!!!


次回に続きます。


かいさーん




あ、あとやっぱりタイトル書きますw