おどろおどろ。
久しぶりの江戸川乱歩作品。
前も書いたけど、我が家では幼い頃、寝かしつけに読んで貰う本が江戸川乱歩作品でしてね。
今考えても、よく悪夢見なかったなぁと思うのですが。
シリーズ沢山あるから事欠かないんですよね。
それにしても、今回の作品も大分おどろおどろしい限り。
乱歩の世界観って、やっぱり独特なんだなと再確認。
そうして、やっぱり、、、寝かしつけにはあまりオススメしないかな。
ユニークな子どもには育ちます、多分。
大人の皆さんは、是非聴いてみて下さいまし。
四季。
今日も暖かかったですね。
どうしよ。このまま暑くなったりしたら・・・と最近の地球異常を鑑みて不安になりますが。
そんな今回は着物についてのエッセイ。
久々登場の林芙美子作品です。
私は個人的に着物が大好きで。まぁ背が低いってのもあるんだけど。
だって、衿とか帯締めとか帯留めで色んなオシャレが出来るんですもの。奥深過ぎてすごいです。
そんな着物について、林芙美子さんが書いているんですもの興味あり過ぎます。
そしたら、やっぱり面白かったー。
着物が好きな人には是非とも聴いてみて貰いたい。
あぁ、四季を大事にする着物っていいなとしみじみ。
柄も生地も四季によって変わるのです。
洋服も勿論あるのだろうけど(私自身も梅雨明けしないとサンダル履かないとか勝手に課していたりする)、異常気象でこれから変わってきちゃうのかしら・・・
そんなの悲しい。
是非聴いてみて下さいな。
久々の。
初めての作家さんです。
でも、「夫婦善哉」で知ってる方もいるかと。
私もそれ以外は知りませんでした。
ある将棋棋士にフォーカスした作品です。
世の中、埋もれている作品って沢山あるんですよね。
このリーディングをやってきて良かったなぁと思うのです。
是非聴いてみて下さい!