猿蟹合戦
ちょっと涼しくなって、、、きました?
まぁお日様は相変わらずジリジリですが。
でも、なんでもまだ30℃以上になる日がやって来るらしいです。
全くいつになったら秋になるのか。。。
今回は誰でも知ってる猿蟹合戦の後日談を芥川龍之介が書いているのを見つけたので、ご紹介。
でーもー
え?そんな展開なの?!
ど、どうして・・・
と思ってしまうお話になってました。
ふふ。
気になるでしょぉw
是非聴いてみて下さいましに。
100年前の酷暑。
三連休、いかがお過ごしでしょう。
今回は、島崎藤村が「暑くてやってらんねーよ!!」と感じた稀な酷暑の年の事を書いてるエッセイです。
でも、読んでったら「30度以上」って書いてあって、
2024年の夏は30度以上が普通で(何なら30度はちょっと涼しく感じる位)、40度近い所もあるって異常気象になっちゃってる訳で。。。島崎藤村が知ったらびっくりしちゃうよね、きっと。
そうしてその年の9月12日にはもう「新涼の秋気はすでに二階の部屋にも満ちて来た。」らしいから、今とどえらい違いだ。
秋よ、無くならないでおくれーーーと切に願うのであります。
藤村の生活が垣間見られるエッセイですので、是非聴いてみて下さいな。
9月9日。
今日9月9日は、重陽の節句なんですね。
そして、この重陽の節句、面白いのが、「1年で最も縁起がよく、不吉な日」と言われているんですってー!(何故?と思ったアナタは調べてみましょう)
知らなかったわぁ。
知らない事ってまだまだあるのだね。
さて今回は「シャボン玉」や「赤い靴」の作詞家でもある野口雨情さんの童話。
姉妹の話なんだけど、なんでか「きょうだい」とルビがふられている。
うちは2人姉妹で5歳違うんです。
小さい頃は私が小6の時小1だし、高3の時中1でしょ。
だからあんまり噛み合う時期がなかったような・・・
大学入ってからは演劇三昧で終電帰りだったし、卒業したら家出されたし、で、今思えば妹のキャピキャピ時代に触れてないんだよ。
なので、今が一番しっくりしてる。
まぁ私の足りない所を彼女が全部担ってくれましたからねw。感謝だ。
親兄弟はやっぱり有り難い存在なのだと、改めて思うのです。
是非聴いてみてくださいな。