【世界で使われる日本語】タイのプーケットの看板??○○○?世界の共用語? | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

【世界で使われる日本語】タイのプーケットの看板??○○○?世界の共用語?国際ジャーナリスト!大川原 明!現地ルポ!

世界の共通語になっている日本語!津波!タイは地震の心配がほとんどない国です。タイの北部において小さな地震がたまに起こる程度です。(日本の地震とは比べ物になりません。)
しかし、インドネシアのスマトラ沖で頻発するM8~9の大地震による津波の被害はあります。特に2004年のスマトラ沖の地震の祭にプーケットやピピ島、他数多くのビーチが津波の被害にあいました。
世界各地の津波の被害になりえる国々では日本語の津波(TSUNAMI)という言葉を用いています。
世界の人々が知るもしくは使用される日本語はいくつもありますが、そのうちの一つが津波なのです。
近隣諸国で大地震があった際に逃げなければならないですが、このように避難経路の看板が多くあります。 英語でEVACUATION ROUTE=避難経路
プーケットで一番賑やかなのが歓楽街のバングラ通りがあるパトンビーチ。