今晩は
なかなか更新できなくてスミマセン
色々と忙しくしているのと
Twitterで流れてくる感想を見てると
なんだか安心しちゃって。
みんなビックリしてるの。
映画の内容は勿論、お芝居してる智にも。
忍びの国が多くの一般の方達にも
こんなに受け入れて貰えて
とっても嬉しい。
智が無門を演じて、本当に良かった。
これでやっと、智の身体能力の高さや
殺陣が出来る役者の一人として
広く世間に認知して貰える。
数多くいる俳優さん達の中から
智を見抜いて抜擢してくれた監督には
感謝してもしきれない想いです。
さて、あまりタイムリーな事が
書けなくてスミマセンが
(謝ってばっか)
ちょっと忍びの国のセリフについて。
映画と原作では、セリフが大体同じで
脚本も和田さんなので当然でしょうが
一つ違うなって気が付いたのは
無門の「これだよ、これ!」
の後に続くセリフ
映画では「わしは伊賀一の忍びじゃ
死ぬわけがなかろうがぁ!」
原作では「わしは無門だぞ、そんなの容易いわ」
と違うんですよね。
(因みに原作と漫画は一緒。)
私はこちらの方がしっくり来るの。
物凄く好きなシーン。
あの智の声が、耳の中に残ってて
生まれて初めて
自分の命を誰かに心配して貰えた。
上忍達の道具としてしか扱われて来ず
自分の命など何の価値も無かったのに
初めて
無事に帰る事を願ってくれる人がいた。
その人は、自分が愛して止まない
大切な大切な宝物のお国さん
お家にも入れてくれなくて
いつも機嫌が悪くて
いつも自分は怒られてて・・・(-_-;)
でも、ちゃんと自分の事を
愛してくれてるんだって
はっきりわかった瞬間だった。
あのセリフの言い方は
本当に喜びに溢れてて・・・
本当に嬉しそうで(*´艸`*)
見てるこちらも、胸が躍る♪
智はちゃんと、台本を繰り返し読み込んで
無門と言う人物を理解してる。
役作りしてないなんて言うけど
役を理解する事が一番の役作りなのよ
(´・∀・`)
抱えてる物を考えながらやんないと
ダメだなぁって最初に感じた。。
その抱えてる物を理解してたからこそ
無門の素直な喜びを表現できた。
原作の無門は、この時とってもクールで
それはそれで良いんだけど
智の無門は、物凄く可愛くて
とんでもなくカッコイイ
また無門殿に、会いたいなぁ。。
原作も良い
漫画も良い
でもやっぱり
智の無門が一番、最高に良くて
泣けるほど大好きなんだぁ。(〃∇〃)