日本初!ガラスびんの魅力を体感できる「びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafe」
が表参道にオープン。
先日、ワインセミナーに参加しました。
講師は甲斐ワイナリー(株) 風間聡一郎さん
・ワイナリー建物について
・栽培品種
・ワインの歴史
・ブドウ栽培の暦
・ブドウの成長
・ワインの造り方
日本人はお酒全体で4,2%しかワインを飲まないそうです。
日本では明治初期に大日本山梨葡萄酒会社が初めてのワインを造りました。
ワインはブドウそのものが変化したお酒ですが、日本では収穫されたブドウの9割が生食、
1割が醸造用です。
ワインとガラスビンの深~良い関係
ガラスびんを育てたのはワインである。
ガラス製の酒器に大半のワインが入れられたことから、ワインがガラスの発達に大きく
関わりました。
ワインびんの形
・ボルドー型
・ブルゴーニュ型
ガラスびんのよいところ→中味を守る容器
セミナの後はワインの試飲です。
かざま甲州SurLie2015
キレがあり、口の中で滑らかな味がします。
かざまメルロー2014
ブルーベリーの香りが良くて、口当たりがまろやかな赤ワイン。
ワインの合うマリアージュもいただきました。
タイアップカフェは15日まで開催しています。
開催場所 東京都渋谷区神宮前5丁目3-8 hanami 表参道