私の大好きなジェーン・オースティンの

テレビドラマを昨日,LaLaTVでやってました。


1時間づつ、エピソード4まで。楽しかった。

アマンダというオースティンファンの、

現代のロンドンで生きてる女の子が


「プライドと偏見」のエリザベスと交替する形

で、エリザベスは現代のロンドンに、

アマンダ18世紀にタイムスリップするという、

あり得ないお話なのですが、


「プライドと偏見」を心から愛する私としまして

は、朝からちょこまかしつつ見ました。



エリザベスは先日BBCドラマでテスをやった

女優。私としては、やっぱりキーラナイトレー

がベストですが・・・


この時代の映画の何が好きって恋の矢


とにかくイギリスの田園風景が美しい!

それと、邸宅の室内のインテリア。


壁紙の色の美しいこと、

ターコイズブルーとか、コラールピンクとか

もう、たまりません。


私が「18世紀のイギリス人に生まれたかった」

と言ったら、娘が「はぁ、おかあさんは只の

使用人の女ね」といわれましたが

使用人でもいいからっ。


PIANOでワクワク

バースに行った時、オースティンの執筆していた

当時の家の前を通りました。(小説にでてくるより

大分小さなお家。”ある晴れた日に”の田舎のお家位)


バースはBath ローマ時代からある

ローマンバースから来ている地名です。


PIANOでワクワク









大好きなキーラナイトレーの

“The Duchess”邦題「ある公爵夫人」の

DVDを、空港でセールに引かれて

余った小銭で買ってきたのですが、

地域コード?だかなんかのせいで

日本では見られませーん!


PIANOでワクワク-Image219.jpg


海外通の間では常識?なんですってね。

ワタシ、知りませんでしたガーン