スイミングの授業とお弁当
あーちゃん、今日は幼稚園でスイミングの日
なのできのう、プールバックを用意していると・・・。
「プール、はいらない あーちゃん、風邪ひいてるの。うぇほ~ごほごほ・・・・」とわざとらしい咳までしてプールを拒否していました。
今朝もプールにははいりたくないけど、幼稚園には行きたいから、「プール行かない」といって騒ぎまくりながら、マンションのエレベーターに乗り込み・・・。
幼稚園バスがやってくると・・・。
「ママ!プールバックもって帰って」といい、あたしに渡そうとしてました。
だけどプールバックごと、幼稚園の先生にかかえられて幼稚園バスに乗車。
車内で大泣きのあーちゃん。
泣きまくるあーちゃんを乗せてバスは走り去っていきました
そして、9時頃幼稚園から電話がありました。
先生いわく、幼稚園に着く頃には落ち着いていたそうですが、なみだ目だったので「どうしたの?」とたずねると「プールが・・・・。プールが・・・・。」といっていたそう。
「なので、いま船のボートとかやってってたのしいよ。なんてお話をしたら、のってきて。〇〇くんとはりきって水着に着替えました 久しぶりのプールで不安におもっているみたいだったので、あたしもそばについているようにしますね。 でも今日は泣いてしまうこともあるかもしれません」
・・・・となんとも丁寧な対応とお電話までいただきました。
ま、泣きながら幼稚園に行ったけど、先生に任せたら気持ちを盛り上げてプールにに入れるっておもっていたんだけど
スイミングの日はお着替えのお手伝いをしないといけないので、あたしもスイミングスクールへ行きました。
そしたら、先生と手をつないで笑顔でプールサイドにあらわれたあーちゃん。
いろんなカリキュラムも笑顔でこなし、たのしそう
先生もそばについて安心感を与えるように対応してくれているのも、よくわかる。
そんな先生が、ちょっと離れた隙に・・・・・。
なんとプールのなかでジャンプをしていたら・・・・・。
台をふみはずして、あーちゃんプールの深いところへジャボン
焦ってもがいて、なんか泳いでしまったらしくて2~3mは進んだかも
みていた保護者からは、「ちょっと、きゃーーーー」という声が。
あたしはびっくりしすぎて、口が開いた。
クラスのおともだちもびっくりしてて、指差してる子もいたし。
先生がすぐに救助に向かいましたが。
あーちゃん、あれだけプール拒否しててこんなことがあったんじゃ。
せっかくたのしんできたのに、気持ちが落ちてしまったんじゃ・・・と心配しましたが。
大丈夫だったみたい
そのあともプールをたのしんでいました。
プールの授業が終わって、お着替えを手伝っていると・・・・。
「あーちゃんね、、まさかのどぼんだったよねびっくりしたぁ~」とあっけらかんといっていた
アレだけ嫌がったプールは楽しかったみたい。
その後、先生からは謝られました。
なので、本人はあっけらかんとしていたことを伝えましたよ。
そんなプールの授業を終えて食べたのが・・・・。
ドラゴンボールのお弁当
突然、きのう「ドラゴンボールのお弁当にして」っていわれたから。
黒いドラゴンボールですけど
大きい海苔がなくて、ちゃんと巻ききれていませんけど
あーちゃんは「ドラゴンボール、ありがとう」といって持っていってくれました。
そして、完食