多摩蘭坂旅日記(Take1)　国立駅前広場　　忌野清志郎ゆかりの地

ＲＣサクセションのバラード曲「多摩蘭坂」は、

忌野清志郎さんが売れない時期に住んでいた、国分寺市の風景を歌っています。

名曲の生まれた場所は、かなり前から、「ファンが行きたい場所」として、人気がありました。

清志郎さんも、この風景を愛していたみたいです。

私も先日、行って来ました。その旅日記を、写真とともに、連載しています。

多摩蘭坂は、東京都国立市と、国分寺市の、ちょうど境界線にあります。

JR国立駅から歩いて１５分くらいです。

清志郎さんが住んでいたアパートは、国分寺市ですが、「たまらん坂」の石碑は、国立市にあります。

その石碑は、普通の民家の塀のそばなのですが、現在、花がたくさん手向けられています。

その民家の住民の方は、清志郎さんゆかりの地であることを誇りとし、またファンの気持ちを察して、

毎日その場所を片付けてくださっているのだそうです。優しい方ですね。

たくさんのファンがその場所を訪れ、花を置いて帰って行く・・・。

枯れた花を毎日処分してくださっているらしいです。

四十九日にあたる６月１９日までに、多摩蘭坂を訪れたいというファンも多いので、

今日は道順を紹介しますね。

ON THE STREET CORNER インディーズ取材日記-国立駅前広場　多摩蘭坂　忌野清志郎

これは、国立駅南口の写真ですが、斜め左の道路（ピンクの矢印）を真っ直ぐです。

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国立駅南口に降りて、向かって斜め左の道を直進（１０分ちょっと歩くので時計で測る）→「東二丁目」の信号を左へ直進→右手に「コープとうきょう」が見える→信号のそばに「国分寺市」の表示がある交差点の左側に「たまらん坂」石碑がある。花でいっぱいなのですぐわかる→右手にきれいなマンション（入り口は赤黒ツートン）→直進すると丸い石を埋めた石垣

片道１５分なので、往復すると結構歩きますけれど、清志郎さんがかつて歩いた道なので、ぜひ徒歩でどうぞ！

この続きは、こちらです！

http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10273743776.html

忌野清志郎告別式　アオヤマロックンロールショー　は、こちらです。

http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10258003557.html

映画「不確かなメロディー」は、こちらです。

http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10272482634.html

使用機器：OLYMPUS E300