今週急遽出走
4/20(土)
京都5R
3歳1勝ｸﾗｽ D1800m
リューデスハイム 池添謙一 4着
スタートして直ぐには馬群に包まれないように外目に出して追走してましたがどんどん内側へ・・・
最終コーナーでも内から外へそのまま出せそうなスペース有るも内へ進路を取り直線向いた時には前も横も壁となり・・・
何度も進路を変え最終的に外へ持ち出すも川田ジョッキーに上手く蓋をされ開いた時には既に脚色も同じとなり4着でゴール！
リューデスハイムは長くいい脚が使えるタイプですから前が空いている時に早めスパートで直線先頭が理想でしたが、依頼があった時点でリューデスハイムの過去のレース映像とか見て戦術とか考えてなかったの？プロとして最低と思ってしまいました。
それに対して勝った川田ジョッキーの馬は急遽松山ジョッキー負傷のため乗り替わりとなったのに本当に上手な騎乗でした。
私は愛馬のレース終了後ショックと怒りからこの日は競馬を見るのも馬券を買うのもやめてふて腐れておりました。
※クラブコメント
２０日の京都競馬では五分のスタートから好位につけて進む。馬群の中でじっくり運んで直線を向くが、スムーズに進路が取れず外目に持ち出すも前との差を詰め切れないままゴールして４着。「ややイレ込んでいましたが、我慢できる範囲でしたし、ゲート練習の成果で駐立も問題なくいいスタートが切れました。ただ、少頭数なのに馬群が固まってしまい動くに動けず、直線も捌ききれませんでした。スムーズなら突き抜けてもいいぐらいの手応えでしたし、自分のせいで伸び切れず、申し訳なく思っています」（池添騎手）「ゲートは練習の成果が出ていてうまく出てくれましたが、道中はずっと蓋をされているような状況でスムーズさを欠いてしまいました。イレ込み自体は想定の範囲内で状態は悪くなかったのですが、今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。間隔を詰めて使った後ですし、いったん放牧に出すつもりです」（牧田師）ゲートについては練習の甲斐あって五分に出てくれました。ただ、道中は動くに動けないポジションで、直線も外目に持ち出すのに手間取ってしまいました。ジョッキーもスムーズなら突き抜けていたと言っていたようにここでも力は上位ですから、ひと息入れて次走の巻き返しに期待したいと思います。
(キャロットクラブより転載許可を頂いております)
それにしても酷い乗り方でした・・・
池添騎手のコメントを見る限り馬群が固まって出れなかったみたいな感じですが、レース映像・パトロールビデオを見返す限りスタートして上手く外目に出してたのに内に進路を取ってしまったり、最終コーナーもきれいに外へ出せるだけのスペースがありましたが何故か内へ進路を取った時点で終了〜
クラブコメントではサラ〜っとしたコメントですが出資者として納得の行くコメントではありませんでした。
ここは何がなんでも勝っておきたかったレースでこの内容は・・・
個人馬主で同じ様なレースされたら流石にもう騎乗依頼しなくなると思いますよね？
1レース1レースでプロとして集中して乗ってもらいたいです。
昔の池添騎手は一流ジョッキーの仲間入り間近まで来ていましたが、今では三流いや！新人ジョッキーの方が上手いのではという所まで落ちぶれてますよね？
他でも色々と書かれていますが競馬と向き合う姿勢が余りにも甘いと思ってます。
初心に戻って1戦1戦を大切に集中して乗ってもらいたいと思います。
次回騎乗機会があれば今回の反省を活かして汚名返上して貰いたいと思います。
ちょっと怒りがおさまらず長々と書いてしまいしたがこれも競馬ですし、一口馬主は本当の馬主ではないのでクラブの方針に従うしか無いと気持ちを切り替えて競馬を楽しみたいと思います。