ポール・ポッツの 映画 『ワンチャンス』試写会
3月12日に、映画『ワンチャンス』試写会と、その後の品川教会での舞台イベントに行ってきました。チケットが無くてあきらめていた時に声をかけてくださった方、ありがとうございました。映画、大感動でした。泣いて笑って感動して、映画のアンバサダーのノリ君が、その後の品川教会での挨拶イベントの時に、受験生や今頑張っているすべての方に勇気を与えてくれる映画、と言っていましたが、ほんと、その通りです。トゥランドットの『誰も寝てはならぬ』や,モーツァルトの曲や、沢山の素敵な曲が流れているのも素敵でした。後のイベントの時に、ポール・ポッツさんが、映画で主人公が歌っている歌は、自分で歌ったもので、成長とともに歌い方を変えているとも言っていました。この映画「ワン チャンス」は3月21日(金・祝)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー公式サイト:http://onechance.gaga.ne.jp映画館へ再度見に行くつもりです。品川教会でのイベントでのポールポッツさんは、両手で胸のところでバイバイと手を振られたり、すこしシャイな感じの笑顔だったり、とっても素敵な方でした。でも、その後、『誰も寝てはならぬ』を歌われた時は、すごい迫力でした。そして、藤澤ノリマサさんとポールポッツさんの男性二人のデュエットによる「ムーンリバー」は、圧巻でした。お互いがお互いに、調和して融和して、それぞれの歌声の個性を出しつつ、空間いっぱい広がっていて、私、息を忘れて聞いていました。圧巻でした。青いドレスの荒川静香さんが、鳥肌が立ちました、と言ってらした。いろんなテレビ局が後ろで、何台もカメラを回していたのだから、その時の「ムーンリバー」,どこかのテレビ局でぜひ流してほしいです。もう一度、再度聞きたい。監督さんは、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督で、背が高く、落ち着いた笑顔の方でした。荒川静香さんは、水色のロングドレスで、トリノの時の、このトゥランドットの『誰も寝てはならぬ』で、金メダルを取られた時のことを話していらした。品川教会それから、パンフレット品川プリンスシネマは、品川駅で降りていちょう坂を登って品川プリンスシネマ大きく『ワンチャンス』のポスター映画 ワンチャンス 感動でした。映画館にまた、見に行きます。