え~、


別にこんなトコに書くことではないんですが、


忘れたくない、

忘れて欲しくない、


だから、記すことにしました。



試合終わって、さっさと裏に帰って、

涙も出ませんでした。

終わったことがまだ自分に受け入れられなかったからだと思います。

身体の痛みばかりが先行してました。



控え室に帰ろうとしていたら、


「ベルトの授与です」


ってアナウンスが聞こえた。


その姿を目に焼き付けておこうと思ったので、

試合した格好のまま、見てました。

そこでやっと、悔し涙が溢れてきました。

お客さん居たけど、号泣しました。

でも、そんなん関係なく、リング上を見てました。


この悔しさを忘れないように

この情けなさを忘れないように

この不甲斐無さを忘れないように


「アイツ、泣いてるよ」

って言われてもいいんです。

言いたきゃ言えばいいんです。

だって悔しかったんだもん。


だから、あのベルト絶対にオレが巻いてやる。

決めました。

あのベルト巻く。

んで、その時にオレの泣く姿を見た人は思えばいい。


「アイツ、あの時に泣いてたヤツだよな」


って。



こんな経験をさせてくれたZSTに、お礼が言いたい。

僕をこんな思いにさせてくれた藤原選手に、「ありがとう」と言いたい。

僕の挑戦を「無謀だ」「納得いかない」と思ってくれた方々に、その気持ちを忘れないで欲しい。




今日より1週間更新しません。

ココも見ません。

すいません、休みます。

生きてますが、休みます。