東京はただいま雨がすごいです。外はざんざん。


さてさて、今日は親指シフトをやってみようということでちょっと訓練してみました。親指シフトとはキーボードの日本語入力方法で、ほとんどの文字がホームポジションで入力できる上、打鍵数もローマ字入力の1.6倍のためスピードがあがるというものです。


そんなに文字書きでもないんですが、時間はたっぷりあるのでまずは試してみようということに。


まずは必要なソフトのインストール。実質親指ひゅんQというソフトさえインストールすれば環境はOKです。あとはこのソフトとIMEの設定さえしてしまえば。ただし設定が即反映されなかったので何度か設定をつけたりはずしたりでOKを押すとかの工夫はいりました。


そのあと親指シフト練習という練習用ソフトもインストール。こちらはキーボードの種類(106/109+エミュレータ)を設定するだけです。


早速練習したけど、初日はホームポジションのキーを覚えるので精一杯かも。はときいん、はときいん、せけてしう、せけてしう。こんなんだからまだ入力には時間がかかります。このブログも普通にローマ字入力でやっちゃってるし汗


あと、濁点とかを入力するための変換キーは文字入力と同時に押すのがポイントです。普通AltとかCtrlキーって先に押さえません?そのクセで最初入力できなくてあきらめかけたのですが。同時に押すのも確かにスピードがあがるポイントかも。


ちなみにキーボードのタイプは106/109というのでないと微妙に配列がちがいます。Acerのキーボードは101/102だったので「ん」がひとつ右隣でした。