ゼロです

ベートーベン ピアノソナタ 悲愴 第一楽章
先日のお稽古、この見開き2ページで終了…
(ワンフレーズごとに先生から指摘、注意、そしてやり直しが延々続くため)

うん、ウチの先生。むちゃです(笑)

そもそも先生自分で仰るんですよ。
「まぁベートーベンのsonataで最初にやる曲じゃないからね~」

え…?
なんでそれをゆき姉にむちゃ振りした…?

この曲やりだしてから先生が今まで以上にシビアだ!と言ったら「そりゃね。ベートーベンのソナタやるなら最低このくらいはできてもらわないとね」とサラリと返されました。

えっと…。私はアナタの生徒になってまだ約10年で。(高校までは別の先生だった)
しかも(一応)社会人なのでまともに家で練習できないことも多々あって。
諸事情で休んでた時期もあったわけで。
しかも先生に言わせりゃ「基礎も出来てない」ダメ生徒ですよ??

いや、練習してないのは自分のせいですが、できないのは自分が悪いんですが。でもだからってこんなむちゃ振りするか??

やっぱり今のゆき姉のレベルじゃ無理だって。


エオリアンハープ(ショパン)のあと古典に戻ってみようと言われたときにいきなり悲愴じゃなくソナタアルバムあたりにしとくべきだったと激しく後悔中…