いつもおおきにです


2011年4月、社会人になった私。
早いもので、もう社会人7年目。



大学時代からボランティアをしてたので、
社会人人生を、子ども文庫とともに歩んで来たことになります。



大学生の頃は、私は身近な「おねえさん」。

でも歳をとるごとに、
だんだんお母さんの年齢に近くなります。


「身近なおねえさん」から、
「身近なオトナ」になってゆきます。


それを自覚した約4年前から、
意識をしていることがあります。





「子どもが私を見て、『大人になりたい』って思うかな」

例えば。
ハツラツとしていない。
楽しそうじゃない。
「仕事がしんどい」とかいう。


こんな私だとしたら、子どもたちは
大人って しんどそう」って
不安になってしまわないかしら。


何故こんな心配をしてるかと言うと、
幼い頃の私が、そう思っていたから。

ポジティブな大人がいなくて、
大人になりたくないなぁ」と
思いながら、大人になりました。




だから、
私だけは
そうならないように。

つらいことも、
全部おうちに置いていくように。
せめて子ども文庫では、
ポジティブなオトナでいれますように。


とか言いつつ、
うまくいくときだけじゃない。





今日は、子ども文庫の日。

うまく気分を切り替えていくぞー!!

だって子どもたちとママは、
お休みの貴重な『2時間』を
私たちに委ねてくれるんだもん

楽しんでくるぞー

お昼ご飯は
ひきわり納豆で納豆パスタ作るー!!

さちこ